MPVのステアリング・補修・編み込みカバーに関するカスタム事例
2019年09月05日 09時28分
ステアリングのレザーがボロボロになってるのが気になるので、補修しようと思ってましたが、上手くいかない可能性もあり、別方法で(^^ゞ
ステアリングスピンナーもボロボロになってるので、こちらもついでに補修
スピンナーはペーパー当ててサフ塗って
ブルーに塗装して終了。
差し色入れようかとも思ったが、めんどくさいので単色で(^^;;
ステアリングスピンナーは使ったことある方は分かると思いますが、とても便利で一度付けると手放せません(^^ゞ
フォークリフトのようにクルクルっと簡単にステアリング回せますww
補修する間に取り付けてるウレタンハンドルにつけた編み込みカバーがなかなか良かったので、編み込みタイプのカバーをつけることにしました。
通常の被せるステアリングカバーは太くなりすぎるので、私好みではありません。
PUレザーは痛みやすそうな気がしたので、本革製で少しハードル上げてカーボン調レッドとブラックのツートンタイプにしました。
編み込み用の糸はブラックが付いてましたが、レッドにしてみました。
サイズはSサイズで、はじめ被せる時はかなりキチキチでしたが、レザーは伸びるので、すぐに馴染みます。
スピンナーを巻いた後に付けようかとも思いましたが、せっかくなので一体感があるようにスピンナー付けた状態で被せました。
ただ、上手く合わせないとツートンタイプは上下で伸び方が違うとズレてしまいます。
後は編み込むだけです。
YouTubeとかに編み方動画アップされてるので、さほど難しくありません。
ステアリングも外した状態でしたし、2回目ということもあり、結構簡単に編めました。
ステアリング上部を編み込んだ後に、下部のセンターが合うように微調整してから編み込みました。
完成です。
PUレザーよりも本革の方が馴染むと思います。
後はスイッチ類移植してステアリング交換すれば完成。
なかなかええ感じに編めたと思います。
編み込む時に糸を引っ張りながら編むのですが、繊細な手を持つ私は指に水疱できちゃいました(^^;;
引っ張る用の道具(名前わかりませんがレザークラフトとかで使うやつ)があると便利だと思いますし、無ければ手袋した方がいいかもわかりません。