フーガの覚悟に関するカスタム事例
2019年05月09日 17時00分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
さあ、やって参りました年に一度の愛国キャンペーン!
ドキドキしますね!幾らでしょうかね?!(((o(*゚▽゚*)o)))
上がってなかった〜!\(^-^)/
そろそろ割増かと思ってドキドキしてた(⌒-⌒; )
排気量4.49リットルのガソリン車
これを自家用車として所有する意味
この自動車税の受け止め方
コレをちょっと語ってみよう( ̄▽ ̄)
日本の税制上、大排気量車は贅沢品。いや、自動車税の改正前は『3ナンバー』というだけで贅沢品扱い。今の500cc毎の税区分は公平であると思う。絶対額は高すぎるが。
ちなみに4.5リットルの上の区分は6リッターまで。(6リッターの上は最高額区分)
つまり、4.5を超えると、6リッター並みの自動車税が来る。庶民派としては4.5超えは無理(⌒-⌒; )
それでも76,500円。大金ではある。大金ではあるが、2リッターでも約四万の自動車税。差額を12ヶ月で割れば、約三千円。一ヶ月三千円。
一ヶ月三千円。しかも、大排気量車は中古車が安い!←新車のユーザーさん、ごめんなさいm(__)m
高性能車に手が届く。いや、俺の場合は逆だ。高性能車は高コストでも許せる。運行経費の高さが性能の為なら許容する。
ぶっちゃけターボなら3リッターで楽に出てる性能でしかないけども。ターボ車で通勤するのがエンジンに申し訳なくてね。必然的にNA。それでいて満足できる動力性能。大排気量になっちゃうのよねぇ。。。
結果的に大満足の車。理想を叶えた物体。
ヤン車じゃないです。走り回る為の車です。ヤン車なら250GTのグレードでいいんだし。
思い通りに走る為の450GT。『GT』ですよ😍
長距離(長時間)運転を可能にする快適性と動力性能。高い次元の走安性は緊急回避に役立つ。万が一の時にも優秀な衝突安全性を誇るボディ。
思い通りに走れて、しかも長生きできる。こんなにいい車、なかなか無いよ。
気に入ってるから大事にする。手入れもするし、コストは惜しまない(財布の許す限り)。ある意味、幸せな車だろう。
高コストなのは間違いない。それでも乗ります。満足してますから。
そして乗り続ける事で主張できるワケです。『俺、車好きです』と。『走り系です』と。