ジムニーのJA51C・溶接準備・高張力鋼板切り出し・グラインダーに関するカスタム事例
2020年05月12日 23時17分
JA11Cシマウマ号のうれしい便りが到着しましたが
JA51Cサダ号は、前回サビの部分を切り取り
サビ転換剤にて、サビの広がりを抑え
穴だらけのボディを塞ぐべく、ボンネットより高張力鋼板を切り出しましたが、、、
いよいよ溶接と板金です❣️
サビ転換剤が効いていて黒サビになっておりますが
穴だらけです💦
特にボディマウント周辺がヤバメですね💦
前回ボンネットより切り出した高張力鋼板を使うため、フレームに貼り付けておった接着剤をスクレイパーで剥がします。
穴の開いた部分を型紙に写し、鋼板に貼り付けて板金ハサミでカットします✂️
高張力鋼板は切りにくいので大変です💦
余白をとって切り出し、穴にあわせて修正します。
鋼板部材の縁、表裏ともグラインダーで塗装を剥がして溶接の準備をします。
溶接の際塗料が残っておりますと接着しにくいからです。
ボディ本体の穴の開いた部分も鋼板剥き出しに、グラインダーで整えておきます。
次はいよいよ溶接です❗️