スイフトスポーツの斜め前に関するカスタム事例
2020年01月20日 14時11分
WRCにおける新人の登竜門であるスーパー1600で、比類なき安定感と圧倒的な強さで9連覇を果たし、無敵のエンジンと言われたM16Aを積むスイフトスポーツに乗っています✨ コンセプトとしては、ターマック(舗装路)を楽しく速く走れる様に作ったつもりです✨ カリッカリのチューニング車輌な割りには、乗り手に優しく、素直に動く、癖のない仕上がりが自慢の愛機です⤴️
皆さん、こんにちは🎵
初心に立ち返り愛車紹介ということで、私も改めて紹介させてもらいます。
コンセプトは90年代にWRCで旋風を巻き起こしたF2キットカーも模倣し、コンパクトカーでありながら“どんなステージでも楽しく、そして速く走れるFF車”を目指して製作しました。
全体的なポテンシャルUPはもちろん、車に必要とされる三大原則“走る、曲がる、止まる”を確実にするため、他車種からの純正ブレーキ廻り流用、曲がる足廻り、ハイグリップなタイヤ、アクセルレスポンスが良い過吸気のスーパーチャージャー、LSD装着によるトラクションUP、6点式ロールバー、前後タワーバー追加によるボディー剛性のUP等、細部に至るまで徹底的に考え作り込んでいます。
FR、AWD、FFと乗ってきましたが、スイスポはコンパクトカーでありながらも、こんなに楽しく走れるものかといつも感心させられます。
キビキビと元気に走ってくれるコイツが今は大事な相棒です✨