セルシオのO2センサー交換に関するカスタム事例
2023年01月15日 18時14分
O2センサー交換してみよう!
4、5年前にもらったらしいUCF31前期Cタイプインテリアセレクション。
とある日に気付いたらメーターの中にテープ貼ってある?
イグニッションONにしてもエンジンチェックランプが点かない😱
OBDⅡ診断機につないだら予想通りO2センサーの故障。
運転席側で前側と出ました。
診断コードはP0155だったかな?
過去2回の車検はユーザー車検。
検査官ちゃんと見てねーなぁ(笑)
せっかくなので4本全部交換。
ネットで色々調べて、かなり難易度は高いらしい。
リフトに乗せる前に内装を先にバラした方が段取りがいいと思う。
後ろ側のセンサーは車内をバラさないと配線が通せないのでリフトに載せてしまっては作業がしヅライ。
とりあえずATシフト辺りをばらしてその回りのカーペットをめくり、床下まで出したいんだけど、カーペットが外れないと苦戦してたらボディ側に引っかかってんの!
しかも見えないトコで。
どうりで取れない訳だよね。
しかも古いからか縮まってんのかフックを外すのに一苦労。
助手席はフックを外さないで根性で作業。
カーペットをめくるとやっとコネクターが出現。
あとはO2センサー本体を通すだけ!
車内側をやるのに1時間30分。
かかる〜
これは助手席側、後側のコネクター。
押すところがご丁寧に反対を向いてる。
TRCのスイッチがあるパネルの左奥。
車側に固定されてるから外した方が楽!
助手席側、後ろ側。
配線を引っ張り出したトコ。
後ろ側は内装さえバラせば後は簡単。
O2センサーのまわりに何もないから簡単に外せる!
運転席側、後ろ側。
取り替え、配線完了。
次はいよいよ壊れてる運転席側の前。
先に配線が固定されてるからクリップを外す!
コネクターが車側に固定されてるからマイナスドライバーで小突いたらすんなり取れた!
あとはコネクターを引き抜く!
外したらいよいよ外した!
運転席側は思ったよりやりやすい!
サクッと外れて新品へ。
社外のセンサーは車側に固定されるクリップがないのでタイラップで固定済み!
最後に助手席側、前側。
一番難しいと書いてあった場所。
確かに狭い。
コネクターが見えるけど狭いの。
でもマイナスドライバーで、刺したら3分位で外れた、ラッキー!
遮熱板外す人も居るらしいけど外さずに出来た!
ちなみに遮熱板は10㍉ボルト2つ。
いよいよ外すか、と思いレンチを入れ回すが角度が悪くちょっと回したがナメちゃったー😭😭😭
場所が悪すぎる。
結局遮熱板やまわりの部品、タイヤ等外しスペースを確保するも時既に遅し。
今日は諦めた😭
ぶっ続けで6時間やってるからクタクタ🌀
とりあえず全部戻して何とか終了。
リフトを下ろし、コネクターを繋げ、内装も戻し!
ネジ1本も余らなかった!
最後はOBDⅡを繋げ、エラーコード消去!
最後の最後はメーターをバラして中のビニールテープを外して終了!
チェックランプ正常に作動してるー!
でも助手席側前側、どうしよぉ⤵️
からの〜、スーパードライで乾〜杯🍺
載せ忘れたから追加!
運転席側、前側のコネクターも車側に固定されてる。
マイナスドライバーでホジホジしたら外れた!
コネクター抜くと、かかなり楽になるね!