シルビアのSpec-GT・SR20VE・エンジン組み立て・オッサンが作りたいように自由に作る仕様・Square Hyper Engineeringに関するカスタム事例
2021年09月30日 21時50分
コツコツやってます、スクエア ハイパーエンジニアリングです♪ 基本‘走らせる’車が好きなジイさん1人でやってます。 毎日毎日バタバタしていて仕事とSNS書くのが精一杯の日々ww あっ❗️じーさんなんで'フォロー'とか'フェロワー'とかよく分かっていませんw・・すいません。。 バス釣り&ボートも自転車も趣味です♪
そうそう、クランク周りは完成済み。
メタルはニスモのF112、RB26の一部で純正使用されている物。
クリアランスは普通なら5/100あたり純正より広め。
オイル交換がちゃんと出来ないひとは広めて、キッチリできる人は詰めめ。
今回は4/100辺りが目標、レース用エンジンは'取り方'自体も違う取り方で組みます。
クリアランスがあったら、一度バラバラにして洗浄し組み立て。
メタルを組む場合は液体オイルは使いません。
メタルは表面に油分、ブロック側はノン油分が基本的。
液体だとモタモタしてたり、塗る量が多いとクランク置く前に裏側にオイルが付着してしまうため。
なのでペースト状の特殊オイルを点で湿布、メタルは磨きすぎず軽くにして、組んだ後にペーストで膜を貼りながら表面を研磨する感じで組み付けるのがアタシ流。
なので真剣モードのエンジンは初始動30分放置後に初オイル交換します。
あっ、初始動も真剣オイルを使い安いのは使いませんw
組み立てちら回転にムラがないかチェック。
ここで違和感があったら再度分解して原因を修正して再度組み立て。
ムラは手で回すと分かりにくいので、クランクだけなら指の腹や背で回します。
問題がなければピストンやコンロッドの作業に移り・・ましたww