スーパーセブン HPC ヴォクスホールVX VXIの車高調整・サスペンション交換・倒立ダンパー・DIYに関するカスタム事例
2020年08月02日 18時23分
最初は隠し持っている308の為だけのアカウントでしたが、動画とか直接投稿できたりするので他の車も載せちゃいます。 308の存在を隠したい知り合いも、ここには居ないようなので恐らくバレないと…。
ナイトロンサスペンションを手に入れました。
付いているオーリンズがオイル滲んでかなりヤバいので、いっその事交換しようと。
ナイトロンはアルミボディで軽く、しかも倒立なのでバネ下重量が相当軽くなるはず。
まあ、ストリートじゃわからないでしょうけど。
なんとボルトはインチでした。
まぢか!
フロント下側はやたら細いボルトで、クラシックと随分違う感じ。
上はクラシックとほぼ同じ。
でもインチ。
あれ?
クラシックはメトリックだったような…。
尚、このボルトを完全に抜くには前側のアームのボルトを抜く必要があって、手間が余分にかかります。
下側、こんなブッシュが入れてある…。
新しいのには入っていないので移植が必要。
プレス機ないので仲良いレース屋さん行ってお願い。
ちょっと傷ついちゃったけど移植完了。
あとは元に戻せばOK。
倒立はグラフィック的にちょっと違和感w
バイクではおなじみなんですけどねぇ。
尚、ラチェットが入らない所は六角とラチェットアクションレンチ併用で対処。
片手撮影なので酷い映像ですが、こんな感じ。
右側の下側ボルトは抜く時に手応えが嫌〜な感じで、案の定ネジ山が痛んでいたので修正。
雌側はそのままでしたが、指でスルスル入るまで回復。
ショベルヘッド弄ってたおかげで、この手のインチ用工具が揃っていたのが幸いでした。
今度はリア。
下側はドディオン貫通するボルトで留めてありました。
ガソリンタンクが邪魔でラチェットが入らないのが辛い。
上は純正三点ベルト上側の奥にボルトがあります。
この辺はライブアクスルのクラシックとは大きく違いますね。
ズッポリ抜いたら差し込んでネジ締めればおしまい。
倒立なのを忘れて一度逆さまに付けちゃって再度付け直したのは秘密。
乗った感じ…。
以前のはポヨンポヨンしていたのが、ちゃんとダンパーの役割をするようになってくれた模様。
あとはサーキットでテスト予定。
打倒自分の86 のタイム!
情けないけどこれが現実。
いや、86BRZのハンドリングは素晴らしいのよ!