エリーゼのエンジンマウント交換に関するカスタム事例
2021年05月04日 09時58分
2019年4月からローバーエンジンのエリーゼのオーナーになりました。レストアを兼ねてメンテして楽しんでいます。スーパーマーケットの買い出しから、時々通勤、箱根などドライブ、普通に日常使いしてまぁす😊ビートは休眠中です😅
ロアーエンジンマウントをエリーゼパーツ製に交換しました。66200km
強化品を頼んだつもりは無かったのですが、来た部品は強化品の様で、純正品とは違い隙間無くゴムが入っています。エリーゼのアクセルオン、オフの際に、エンジンが大きく動くのを抑制出来そうです。
オイルパン側のブッシュも合わせて交換。
中の金属カラーも太く、ゴムの体積が減るのでこちらも強化品?ただオーバーサイズで入れるのに苦労しました。
純正は楽に抜けましたが、エリーゼパーツのブッシュはオーバーサイズなので、なかなか入りませんでした😅
ブッシュの中のカラーの幅が4ミリほど長いので、左右均等に削ってやりました。
交換完了しました。ドライブフィールは、エンジン振動が微かに増えましたが、不快に感じるのは1000〜1100rpmの間だけです。この後、メインのハイドロマウントと、ミッションマウントを交換するとまた変わるかもしれません。それよりもエンジン&ミッションが動かなくなった事で、アクセルに対しての車体のレスポンス、そして車線変更等のステアリングフィールはまるで別の車!ローバーKエンジンの方にはお勧めです。振動低減の為オイルパン側はノーマルでも良いかと思います。S1は5倍振動が増えた、とのコメントを頂きましたので、S1の方はお気をつけて!