86のステアリングラックボルト・STIに関するカスタム事例
2024年03月25日 18時55分
BRZの限定車のみ付いてるSTIのステアリングラックボルトとリアメンバーボルト。
カラーやナット込みで全て揃えて1万円行くかどうか。
ステアリングラックボルトが1本1000超えるのにそのボルト用のカラーの方がちょっと高いっていう。
ボルトの種類とか金属の種類とかわからない素人ですが、たかがボルトナットで1万円はぼったくりかってくらい高い印象。
スバリストからしたらSTIで1万円は安い方らしいね。
一気に全部変えても面白くないし、リアのバネ変えたばかりで車の挙動も把握できてないのでリアメンバーボルトはまた今度。
86BRZ特有のハンドルセンターがだるいのが軽減されました。(なくなってはない)
ハンドリングが少しクイックになり、ハンドルを切れば切るほどちょっとずつ重くなる。
全切りに近い状態が1番反応いい。
ただ、期待するほどの効果はない。
フロントメンバー?ラックボルト?のたわみがなくなったのかな?
ステアリングラックボルト
ST20109AS010、2本
ステアリングラックボルトカラー
ST20255AS000、2個
ステアリングラックボルトナット(多分普通のスバル純正)
902370063、2個
リアメンバーボルト
ST20159ST000、4本
86純正ボルトの倍の長さ
純正ボルトどう付いてるのかわからなかったが、実際に見てみるとフロントメンバーに筒があってそこにねじ山切ってあるのね。
助手席側はボルト刺す方(メンバー後方側)は広いのでインパクトレンチ使えますが、ナット側は後期純正エキマニやとエキマニカバーのボルトがギリギリで入れれる工具が限られて、エキマニカバーで工具動かす範囲が狭い。
手持ちで使えるのスパナとモンキーレンチしかなくて、無理矢理やったらナットが舐めました。
エキマニカバーへっこんだし。
元々ボルトで止まってるものだし、最悪ナットが吹っ飛んでも、ボルトは規定トルクでしまってるから走行中に外れて事故を起こすことはないだろう。
そもそもアパートの駐車場でやる作業ではない笑
取り付け後は撮り忘れたが、運転席側はエキマニ側(メンバー前方側)は隙間があるので工具は扱いやすい。
フロントパイプの第二触媒があるのでインパクトレンチは使えず、ボルトの抜き差しがちょっとやりずらい。
左右ともあらかじめメンバーにボルト通す用の穴が空いている。
左右にボルトナットが出てくる分、エキマニ交換はかなりしずらいと思う。
始めにオーバーパイプとフロントパイプを取り外したら交換がしやすい思われる。
これがカラー。
たかがカラーだがこれが優秀らしい。
山になってる所がメンバーの穴に刺さる。