エクリプスクロスのカーオーディオ・carvery・awave・カーオーディオ超たのしい・電車が全く動かないので投稿作ったに関するカスタム事例
2024年02月05日 23時16分
三菱ばかり乗り継いでいます。 PHEVはプラグインハイブリッドという先進性や環境性能に注目が行きがちですが、僕は走行性能にこそ真価を感じます。 カーオーディオ、DIY、気ままに書いて気ままにフォローさせていただきます! 五味康隆さんのE-CarLifeは欠かさず観ています。 YouTube始めました!
ZEROさんがMAPLETECH AUDIOについてレポートをされてましたので
それにインスパイアされ、awaveのレポートします🤣
実はいないKING使用者…。
まずこちら、KING62C
ミッドウーファーとワイドレンジツィーターの2wayの名称です。
なかなか無い珍しいタイプのスピーカーだと思います。
※ミッドウーファーはKING65
※ワイドレンジツィーターはKING35(単体で出ているものと同じ)
少し調べればわかりますが、他メーカーへも供給しバッジ違いでも販売されていますね。
こちらは
KING35
文字通り3.5インチのミッドレンジスピーカー。
ツィーターいらずとされているユニットです。
見た目以上と言ってはアレですが、非常に音が綺麗で、分離感もあります。繊細な音もしっかり表現出来ていて、かなり優秀です。ツィーターがなくても成り立ちますし、なんならこれ単体でフルレンジでも成り立ってしまいます。
KING62Cのセットのものと同じですが、グリルが違います。
このふたつのユニットで300〜13,000Hzくらいまでを分割して使っております。
ぼくの場合はツィーターも追加してますので超高音域も無理なく再生出来てます。
やはり超高音域に関してはツィーターの有る無しで比べてしまうと違いは明らかです。
ですが、ツィーター無しで調整しても充分なレベルで鳴ります。比べなきゃ良いです🤣
ツィーターを併用する場合は海外では7,000、8,000Hz以上でクロスする例が多いようですが、ぼくは4wayということもあり、13,000Hz前後でクロスしてますね。聴感で美味しいと思えるところまで引っ張った結果です。
そしてKING65。
6.5インチのウーファーユニットです。
取り付け開口部径は143mmなので、通常の海外ブランドと同程度ですが、外径は178mm。
取り付けネジ穴対角ピッチは165mmと巨大です。
PCD-1に入りますが、取り付け穴が全く合わないので、バッフルは別途考えないといけませんね。ぼくの場合はアルミバッフルを業者に作っていただきました。
見た目に反して、意外と重量は軽いのが印象的。マグネットの効率が良いのでしょう!
ただ、取り付けネジ穴が6穴ですのでそれだけパワーを発生するものと想像できます。ミニサブウーファーと呼ばれることもあるそうで、上は1,000Hzまでの再生帯域のため、低音に特化した設計だという意図がわかります。
音は深くて軽快。
BLAMのような厚みとエッジの効いた音とは違い、細かい音までも表現しているのか、音と音の間に空気を感じる音色です。
あと、太鼓の音がすごく気持ちいいです。
これは如実に違います。わくわくする、踊る音です。
前も書きましたが、KING35と合わせてみると、窓を開けて聴いているような感覚に少し近い。空間表現が良いのか音が遠くになりましたね。
BLAMも混ぜながら少しずつ交換していったのでそれぞれの変化がすごく分かりました。
awave KINGはとても明るい音です。
2wayと考えると安くはない価格ではありますが、BLAMと全く違うし、個人的な満足度はとても高いです。BLAMでは調整でどうにもならなかった部分もすっと消え去りました。
音をどう再生し表現するか、のコンセプトが両ブランドではかなり違うでしょうね。
確かにヴォーカルの実在感が高く、全体的に音は丸くて、綺麗で繊細で自然でパワフル。
目指している
Beauty & the Beastな音
に少し近づいたかも☺️
なんのこっちゃですが、良き音だと思います😍
いまめちゃくちゃ惚れてます。
carveryさんの目利きすごいわ👍
ただでさえ珍しいスペックのスピーカーユニットなのに
ミッドバス
ミッドレンジHi & Low
スーパーツィーター
という変則4wayで
人と違うこと
やってます🤚
神奈川に
MAPLETECH ZERO(広報部長)
awave KAZU(横浜支店長)
おりますので
行けるところは馳せ参じます┌︎○︎ペコリ
あと神奈川にはDATASATの彼の方や茨城方面にもJourneyの彼の方おりますので😋