ロードスターのみんなのステアリングが見たいに関するカスタム事例
2023年05月12日 12時47分
アコード・ユーロRと、初代ロードスター乗り。 いいオヤジですが、若い頃の遊びは永遠にやめられません( ≧∀≦) 基本的には上記URLのサイトで活動しています。 2020年3月東京転勤(埼玉居住) 2021年3月いわき市に出戻り
今さらだがハンドル、ユーロRだけでは片手落ちなのでロドスタの事も。
んなロドスタは納車時には、ナルディのハンドルが付いていた。
メッキのパネルが施された車内に、シルバーなスポークのシンプルなハンドルは、見た目にも良いマッチングに感じるが、ただナルディ過去にも自分で選んで交換した事もあったが、このモデルはどうにも自分には合わなくて…
バンザイしたスポークは、手の持ちどころが「八の字」に慣れ親しんでると違和感あるのと、細いグリップも賛否両論ではあるけれど、アタシにゃもう少し太めのほうがシックリくる。
だからって太けりゃ太いで余計に力が入ったり、まぁ歳を重ねるごとにワガママお手々も増すばかりで(^^;)
そして一周に渡って一定の太さは、それが使いやすい向きもあるとは知ってるが、なんか自分的には右に左に連続で回すうち、どこに回ってんのか分かんなくなってくる弊害も(爆)
数年は慣れようと頑張ったが、いよいよ交換が頭をよぎった頃…
ロドスタにもユーロRと同様、イタルボランテなら間違いないのは明白だが、やっぱ最初からナルディ装着状態を見てしまうと、比較すると黒いスポークは無粋にも感じてしまう。
そんな折…とあるロドスタの遺品として譲って頂いた、モモのレース。
このモモステはナルディ程じゃないにしても、スポークがガンメタで以前から気になっており、現に関東転勤中にかの地の量販店で見かけた時は、いっそ買っちまうかと長時間を悩んだが…
でも、やっぱユーロRのイタルでも書いてる通り、「運転する限り必ず自身と接するインターフェースの相性」は、いわゆるチューニングの範疇でも最重要とは思ってるので、たかがハンドルといえど、いざ新品を付けても合わなかったら…と思うと、躊躇したまま見送ってしまっていた。
なので思わぬ形で入手できた事は、ちと言葉は悪いが「お試し」としても、じつに有意義。
そしていざ交換しての走行は、おおおチョベリグ!
自分の手足のような感覚は、確実に増した(*´д`*)=3
それだけ自分には、やはりナルディは徹底的に合わなかったと実感するし…逆にナルディが合う人は、そうそう他のハンドルにはできないんだなとも理解する。
っても、お下がりにつき当初から使い込まれ、こちらもズルムケになるのは時間の問題と感じるが…
この手は今でも新品で買えるのが大きい。
もし、もっとムケて大人になったら張替えじゃなく、潔く新品交換かな( ̄∇ ̄)