シビックの福島県・大熊町・復興再生拠点・墓参り・東京電力福島第一原子力発電所に関するカスタム事例
2024年03月25日 12時31分
車歴 EP82→ZZW30→FN2→FL1 まだマニュアルに乗りたい気持ちがありシビックもMTにしました。 ナビの案内が怪しいのと、ステアリングカクカク(リコールになりました😅)が気になりますがとても楽しい車です🎵
福島県大熊町の復興再生拠点である大川原地区にて
今回は浜通りへ来たついでに、本家の墓参りを
家庭環境の変化もあり、3年ぶりの墓参りでした🙂
ポツンと一軒家に行くような細い道(落ち葉が道路を覆う状態😱)を抜けないと来れないので、正直シビックサイズではギリギリの道幅だったりします😓
画像は日露戦争に従軍して亡くなった高祖父の忠魂碑🪦
建立から100年以上経ちますが大きな地震を幾度も受けても健在です🙂
共同墓地から見えるのは新しい大熊町の施設
町役場や学校、工場などができてきています🙂
生前の父の話では、太平洋戦争中JR大野駅周辺は連合国軍機によって機銃掃射を受けており、その光景をここから見ていたと言います
飛び去る戦闘機をグラマンだったと言っていたので、艦載機のヘルキャットだったのではないかと思います😔
更にその先には廃炉作業が行われる東京電力福島第一原子力発電所
廃炉作業完了や除染廃棄物の最終処分などまだまだ見通せない事が多過ぎます
第一原発は戦時中は陸軍の飛行場があり、練習機である通称赤トンボが解体されてここ大川原地区まで避難してきたそうです😔