フィットのDIY・OBD・ランボルギーニ・86BRZに関するカスタム事例
2019年10月13日 09時11分
はじめまして。トシと申します。車歴は、以下の通りです。 三菱 ランサー1800GSR -> ランエボV -> 日産 キューブ -> ホンダ フィットハイブリッドRS(GP4) 【CVT -> 6MT/セミAT】 趣味は、DIYを含むカスタムやモータースポーツ、ドライブです。気軽なコメント&フォロー、大歓迎です。と言いつつ、自身も無言フォローで失礼させて頂くと思いますが、宜しくお願いします。
憧れのランボルギーニ気分を味わえる動画です。
ポイントは『気分』なので、実車動画ではありません。メーターコンソール部をプログラムで再現した動画になります。(尚、「音声無し動画」ですので、ボリュームを上げても音声は出ませんのでご容赦ください)
メーター部は、ソフトウェアで実現されているので、色んなスタイルを次々と切り替え表示可能です。
こちらの動画は、トヨタ『86』とスバル『BRZ』バージョンになります。
ここで種明かしすると、『DashCommand』と言うスマホやタブレットなどで動作する車輌データ計測ツールの動画でした。自分のスマホでデモモードで動作させ、動画で記録したものになります。
このツールの面白いところは、Skinと呼ばれる画面定義を公式サイトからダウンロードして入れ換えると、上のサンプル動画のように色々な車種のメーターコンソール気分を味わう事が出来るところです。
もちろんデモ表示だけではなく、自分の車輌の実データを画面に表示させることが出来ます。その為には、車輌のOBDコネクタに接続するスキャンツールが必要になります。
ELM327互換チップを搭載した様々な製品が出ていますが、安定性/動作速度/待機省電力などの理由からOBDLink LXと言うBluetooth接続モデルを使っています。(後継機も発売されているようなので買い替えるか考え中です)
普段、愛車で利用している昼夜兼用のSkinはこちらです。
こちらは、Skin開発用ツールも提供されているので、自分好みのカスタムしたものです。
情報量が多いためスマホでは表示が小さすぎますが、タブレット設置して利用しています。