ランサーエボリューションの白煙チェック・ワコーズEPSに関するカスタム事例
2020年09月28日 07時39分
ワコーズEPS経過観察。
冷間始動時のみ白煙を吐く現象の原因が、『オイル上がり』または『オイル下がり』とみて、コンプレッションテスターでは良好な事から、『オイル下がり』と判断し、対策としてワコーズ【EPS】を9月19日に注入し、8日ほど経過しました。
9月27日の冷間始動時の様子。
注入して2日間程度では、まだ白煙を吐く状態だったが、8日目の冷間始動時を動画に撮影してみた所、白煙が出なくなりました。
この時の偶然かもしれないので、引き続き経過観察を実施しますが、EPSを入れてすぐに効果を感じたのは、明らかにエンジンメカノイズが減った事です。
私自身、あまり添加剤を信用していませんでしたが、症状に適切な添加剤を使う事で、効果が発揮する事が勉強になりました。