124スパイダーのドライブ・アバルト・124スパイダー・アバルト595に関するカスタム事例
2020年03月31日 17時23分
Danny "The Count" Koker(声:佳月大人) カウンツ・カスタムズのオーナー 15年以上のキャリアを持つ独学の修理工 クールなクラシックカーには目がない、筋金入りのカーマニア。車に熱を入れすぎてカスタムして売却する為に買った車を自分でキープすることも多い また、車のカスタムショップのみならずタトゥーショップやロックバーを経営する実業家 ヒストリーチャンネルにて絶賛放映中 カウンティングカーズ カーマニアは大歓迎さ フォロー宜しくお願いします
やあ兄弟👊
久々のExhaust sound
相変わらずだがイイ音してやがる
パーツを幾つか取り外し車検に挑んで
現在の形だがそれでも充分満足は出来ている
アバルトって車は
毒を持って常に獲物を狙い鋭い眼光で私達を今か今かと狩りのテリトリーに侵入してくるのを心待ちにしている
アバルトらしい車というのはやはり
abarth595
アバルトらしさアバルトらしいを体現しているツインエアーエンジン。
それに対して124spiderはマルチエアーエンジンだ
前車は機械式、後車は電子式制御となる。
どちらが良いのだろうか?と疑問を呈していた
やはり機械式制御を個人的には推す
理由として
ユーザーの立場からして
機械式の方がカスタマイズが明瞭でし易い点が最もな意見。
そして機械式制御最大のメリットとしてはオーバーシュートが起きてもウエストゲートから機械式はエンジンに篭った排気圧、熱が逃げていける事。
反面、電子式制御の場合例えばサブコンやECU書き換えしたマルチエア電子式制御車の場合は、偽の電気信号で掻い潜って弁の開放やO2センサーなどを制御通している為、オーバーシュート起きた場合、サブコンまたはecu書き換えの弊害で通常ならウエストゲートから開放される筈の排気圧、熱が偽の電気信号を送り続けられている弊害の為、ウエストゲートの弁が開放されず行き場の無いそれらはエンジン内に篭りエンジンに深刻なダメージを与えるデメリットがある
その場合、何も出来ないし
熱が自然と冷めるまで待つしかない地獄を味わう124spiderとなる(炉心状態)
これがデメリット。
この内容は自分の目で見たこと体験した事を書いているのに他ならないので、みんながみんなそうでは無いと思う。こういう事もあったんだなくらいで頭の片隅にでも置いといてくれ兄弟👊
オーバーシュートの件は俺が見て来た中で
特定の年式と特定のパーツを使用した眷族たちに起こり易いとみている
現在、そのパーツを装着したが
取り外した眷族は多い
だが安心して頂きたい
・第一に
オーバーシュートを起こしてもノーマルecuなら問題なく開放される
ノーマルならオーバーシュート起きるなんてほぼほぼ起きはしないだろう
・第二に
オーバーシュートの原因、トリガーになる要因のあるパーツを装着しない。これが一番だ。
知識は宝という様に、知っていれば回避出来る。
ネットの海は広大だ…だがその答えは落ちている
しかしながら電子式制御も全てが悪という訳ではない。近年の車は電子式制御の縛りから解放してやる事で別の乗り物に変化する可能性が高い。
スポーツカーなら尚更だ
メーカー側は電子式制御の方が管理がまだ手間かからなくて割りかし楽になった側面はあるだろうとも。
124spiderはマルチエア電子式制御をかけられている。
これを読んでいるカーマニアは信じないだろうが
ノーマル124スパイダー はびっくりするくらいに大人しい。本当に驚くくらい大人しい。
アバルトと言えば
ゲロゲロだのドロドロというサウンドが
耳に残り印象的で忘れられないサウンドになるが
124スパイダー は驚くくらい大人しい
abarth595がアバルト‼︎
っていうのが間違いない印象だ。
正直な話595の方がExhaust sound,bubbling,p&bが迫力があり荒々しい良音とアグレッシブを最初から与えられている。topgear ジェレミークラークソンがあのジェレミークラークソンがアバルト595をミニLamborghiniと言わしめたほど。秀逸にして過激なマシン。辛口ジェレミーが評価している
ただし
124スパイダー の電子式制御を解放し本来の姿に近づけてあげると、その魅力に惹かれるのは間違いない筈だ。
で?
124スパイダー の何が良かったか?
イジると化ける所さ👍
詳しい話を聞きたくなった敬虔なアバルトカーマニアは4/25にでも良ければ
イイ音♫👏👏👏