その他のジャイロキャノピー・スパークプラグ交換・DIY・流用パーツ・BKR6EQUPに関するカスタム事例
2020年10月20日 23時41分
ジャイロのスパークプラグを交換しました
ちょっと普通ではない形状です
BMWやアウディ辺りの欧州車が採用しているプラグのようです。
中心電極のガイシ部分の表面をスパークが通ることで中心電極のカーボンを焼き切るらしいです。
かぶりやすい2ストローク車にぴったりな特性ですね!
品番はこれ
プラチナプラグらしいので長持ちするんでしょうか?
そのままではネジ部分が長いのでスペーサーを噛まして取り付けです。
プラグのターミナル形状がネジ式から一体型になるのでプラグキャップを適当なものに交換する必要があります
取り付けた効果はめちゃくちゃ低速トルクが上がったなと感じました。今まで燃えてなかった燃料がたくさん燃え始めたような印象です(謎)
ゼロ発進でトルクがすぐ立ち上がるので信号ダッシュが楽になります😆
後はセルスタータボタンちょん押しでも必ずエンジンがかかるようになりました。
このプラグはめちゃくちゃいいです!
すぐかぶって使えなくなるイリジウムプラグより何倍も良いと思います。
んで、本題です(笑)
左が今回取り付けたBKR6EQUP
右がジムニー(JA11)標準プラグのBPR5E
ネジ長さと太さが全く同じです(笑)
プラグの全長とレンチサイズが変わりますが
もしかするとJA11に取り付けできるのでは無いかと思いました!
熱価は6と7が設定があるみたいです。
とりあえず今度人柱やってみます(笑)