コルベット クーペのUnderGround DIY・アメ車・DIY・旧車・エンジンに関するカスタム事例
2020年07月03日 21時33分
気軽に無言フォロー大歓迎♪ オールDIYでレストアやってます♪ フォローバック致します♪ コメントもお気軽に♪ DIYで383ストローカー6.3リッターにリビルドしました♪ 10年乗ったC5をDIYでいろいろと修理しながら乗ってたんですが、あちこち対策部品ぶち込んでるうちトラブル無く調子よくなっちゃって、つまんなくなったので数年前ボロいC3に買い替えました。C5もよく壊れて楽しかったですが、C3ともなると別格ですね。あー楽しい。 コルベットc3 のメモです。
おつかれさまですっ♪
ここで1発、マニア垂涎、なかなか流通しない裏モノ動画をドアップでお贈りします笑
広告スキップまで待てないよぅ〜
って、、、、、なんじゃこれって笑
いゃ〜大変ですっ!
ヘッド交換。
なかなかうまいこといきませんな〜
細かいとこが、、、
載っけるのはすんなりなんですが、
とりあえず、物理的にヘッドがデカい笑
補機類の位置関係が、、、
コルベットにつける場合、エアコンのコンプレッサーのステーがエキマニのボルトにも取り付けられてるんですが、ノーマルに比べ、ヘッドが外側にはみ出してるので、前面のアクセサリー穴と、エキマニのボルト穴の位置関係が変わって、穴にうまいこと入らない!
ほんとあと5ミリとかなんですよ!
劇的にズレてたら、諦めてあなほぐかなんてなるんすけどね、、、
エキマニも、うまいことつかなくて
爆発的に苦労してます笑
思ったように進まない〜
暑い中、まーじでひにそうです( ̄∀ ̄)
とりあえず、ピストンがバルブにずっぽししないか心配だったので、バルブスプリングを確認用の柔らかいヤツに交換してから、
前ついてた潰れたガスケットを挟んで
粘土をピストンにのっけてクランク回して、またヘッドを取り外し〜
こんな風にバルブの跡がつきました
今回はうまくいったぞ〜
どちらも二重まぶたになってますね?
という事は、クランク2回転で2回ピストンに結構近づいた事になりますね?
どのタイミングなんでしょうね〜。
ピストンとバルブの動きに想いを馳せてみます笑
またあとで仕事中にでも考えよっと笑
アルミヘッドは軽いから楽だな〜(☝ ՞ਊ ՞)☝
んで、いちばん近そうなとこをカットしていちばん狭い断面を測りますと、0.130インチだったので
よっしゃ〜
余裕〜!
だいたい0.080以上ならOKらしいデス!
まーだいける!
おじさんはまだいけるぞ〜
ロッカーアームらへんのクリアランスもよさそう!
な気がします!
プッシュロッドの適正長さ測定しようと思ったら、このタイプの測定器は、ガイドプレートが付いた状態ではネジ部分が邪魔で挿入できませんでした!
ノーマルヘッドならいけたのに!
いちいちガイドプレートを外さないと調整できない!
ゴミや、、、
仕方ないから、簡易的に測定します!
バルブのてっぺんに、色塗って
ロッカーアームつけてクランク回して、バルブのてっぺんについた跡を見ます。
うまいこと綺麗に剥がれませんでしたが、跡はつきました笑
よっしゃど真ん中らへん!
というわけで、プッシュロッドの長さは、この前、頼んでもいないのにサミットから送られてきたヤツで良さそうですね!
プッシュロッドが短いと、上側、長すぎると下側に跡がつくそうです。
プッシュロッド、結果無駄にならなくてよかったです(^。^)
突然ですが、カムチェーンのカバーのとこのクランクシールって、どうやって入れるんでしょう?
うまいこと入らないんですよね〜笑
ええ、いいのか悪いのか、今回も叩き込みましたよ。
リフターのとこ見てください!
排気上死点なんですが、
インテークとエキゾーストがオーバーラップするタイミングです。
ブロックのツラがリフトゼロです。
信じられない程のオーバーラップ笑
これ、なにかと多分やべえやつっすわ笑
MUTHA THUMPR 恐ろしや〜
ヘッドにロッカー並べてみました笑
ついにきた!笑
銀色の部分がヘッドなんですが、
高さも2センチぐらい高いです!
もっとかな?
見た目からして、なーんか、変な息苦しさを感じます笑
ヘッドカバー、他に干渉せずにうまく入るかな?
見た感じ、運転席側、エンジンオイルのオイルディップなんかには当たりそうかな?
まげりゃいっか笑
まだまだやる事盛りだくさん!
こちらはノーマる
ではないですけど、シボレー 1969年製441ヘッド。
比べてみるとヘッドが薄いですね。
と言っても、インテークランナーは155ccとノーマルSBにしては結構デカい方じゃないかと思います(^。^)
燃焼室は、76cc。
インテークバルブ1.94。
これは、一見、健康には良さそうですが、私的にはなんとも、精神的に病む原因となりました笑
作りたいエンジン特性や予算なんかの絡みもあって、いつかのアメリカン前オーナーはこのヘッドをチョイスしたんでしょう!
ブロックは、76年の4ボルトメイン、GEN1、ツーピースリアシール、.030オーバーサイズシリンダー です。
ブロックだけは、前オーナーのチョイスに感謝しかないです。
アングラDIY道を一人で突っ走る相棒としては申しぶんないです(^。^)
ワンピースリアシールだと、車載でクランク落とすのは無理そうだしね笑
新しいヘッドは、インテークランナー200cc!
2.02バルブ
64ccの燃焼室で、いいか悪いかは別として、無駄にヘッドフローと圧縮稼ぐぜぇ〜
ぐへへ
表の世界では、383エンジンやるのなら、元から383のクレート買った方が、安いし、大統領かな?
馬力もそこそこポンづけ430hpぐらいはあるみたいだし、、、
しかーし!
有名クレートエンジン入れるなど、
表の世界では大統領でも、
アングラDIYプレイヤーの法律を調べてみますと、
地下法律第383条により、
究極の犯罪です。犯罪。
過去の判例からしても、
ほぼ、9割死刑。
地上行きです。
結構うらやましい寄りの笑
まぁどうせ、DIYプレイヤーなら、クレート買っても、そのうち中身はほじくりちらかして、正体不明、不気味なハイパワーアングラエンジンに仕上げてくんでしょうから、結果行き着くとこはほぼ同じかもですけどね笑
心配しないでください。
それなら、
ノットギルティ。
無罪だ!笑