Eクラスのパススルー診断機・openport2.0・ETC取付・スイッチパネルに関するカスタム事例
2023年02月12日 22時19分
今日は久しぶりに天気が良く暖かい日だったので、洗車とずっと確認しようと思っていた事をやります!
実は愛用していたSDコネクトが故障し、いざと言う時に診断出来ないのは不安なのと、ECUチューンで使用したopenport2.0を持っているので、パススルーのxentryを準備してみました!
ちなみに注文している新しいSDコネクトは春節に当たった事もあり、まだ到着しません💦
普段はXDOSのxentryを使用しているので、パススルーは使用した事が無いのですが、ほとんど内容は同じみたいですね!
SDコネクトに比べて通信速度は劣りますが、普通にショートテストも出来ますね😄
DTS momacoも普通に動作しますし、コーディングも問題無く変更できました!😆
vediamoですが、パススルーの場合にはバージョンが4.02.02でないと動作しないみたいです!
openport2.0はpart Jになる様に構成の設定を変更しないと動きません!
ちなみにこのバージョンはCBFファイルのみの対応です
W221で実際にテストをしましたが、このバージョンのvediamoはアクセス権が低くて、シードキーを計算しないとECUのロック解除が出来ないタイプです!
ロックされていない簡単なECUはコーディングの変更は出来ますが、エンジンECUなどはアクセス出来てもコーディングの変更は基本的に出来ないですね😅
DASの診断は普通に出来ます!
CAN通信に対応している車両であれば故障診断や簡単なコーディングも出来るので、普通に診断機としては十分だと思います!
ただし全てを網羅している訳では無いので、CBFファイルを使用する車両やフルCAN通信で無い車の場合には、診断やコーディングが上手くできない場合があるので診断する車種には注意が必要ですね
私感ですが、やはり幅広い車種に対応出来て通信速度が早く、プログラミングが安定して出来るSDコネクトの方が良いと思います!
勿論故障さえしなければ ですが😆
ついでにEKクロスの方も洗車をして、取り付けようと思ってずっと取り付けていなかったETCの取り付けをサクッと行います!
純正ETCの取り付け位置に上手く設置出来そうなので、スイッチパネルを取り外す為に足元のパネルを簡単にバラします😄
外したパネルから、このスイッチパネルを取り外して少し加工してETCを取り付けたいと思います😆
いきなり完成画像ですが、スイッチパネルを加工してこのようにETCを取り付けました‼️
ちなみに純正ETCもこの位置だったので、ぱっと見違和感なく設置出来たと思います🤭
取り付けは簡単で、スイッチパネル加工の時間をいれても大体1時間ぐらいで取り付け出来ました
ヨシ! これでやっと高速に乗れます😆(爆)