シルビアのLOVCAに関するカスタム事例
2019年04月19日 12時16分
最近広告費を抑えてるオイルメーカーがいくつかある中の1つで「autoCreation」のラブカオイル
グレードがいくつかあって
racingスペック
0w-25,5w-30,5w-40,10w-40,5w-50,10w-50,10w-55,10w-50
semi racingスペック
5w-50,10w-60
その他に【エコスポーツ】【エコドライブ】【ハイスタンダード】と多くのグレードを用意してるみたいです
racingスペックは主にサーキット用に配合されてます、セミレーシングはコスト面を考えて作られてるみたいです
いつも使ってるのはracingスペックの10w-50です
たくみとラブカの10w-60はほぼほぼ同じ性能でした
今まで使ってきたTAKUMI、モービルF1、日産エンデュランスとの比較です
たくみとモービルF1、日産10w50はお盆のドリパで上はちゃんと7㌔くらいまで上がっていきます、ただアイドル油圧が毎回1kbar切ってやめます、まぁ油温上昇するので当たり前です、最後の方は油圧タレで周回重ねられませんでした
ラブカ10w-50は知り合いがs14シルビア400馬力で1日ぶん回しても油圧タレしなくてずっと走られたというのを聞いて速攻で入れて走りました、本当に油圧が安定してて油温上がっても下が1kbar切ってなくて走れてました
油温がある一定の所で上昇が収まって性能の高さが実感しました
あと他の10w50と違って吹け上がりの軽さが感じました、1番重かったのモービルF1だったかな?
普通粘度が落ちてて外れ?って思うかもしれないですが全然そんなことなかったです
ただサーキットを目掛けて作ってるので日数経ってくると他のオイルより劣化が早いです、これはたくみ同様、街乗りで使うオイルで化学合成油だったらなんでもいいんじゃない?と思う
NAユーザーには分かりませんがターボユーザーなら1度試してみる価値ありそうです、今まで油圧タレが酷くて全然走れない人には入れてみる価値ありです