N-ONEのN-ONE RS・ダンロップルマンV+・165/50R15・ダンロップディレッツァNSC・5Jx16に関するカスタム事例
2023年04月09日 23時32分
えむ・どーぐ です。家族でホンダ車を3台所有しています。 フォローは歓迎ですが、当方が興味を持てない内容を頻繁に上げる方の相互フォローはご遠慮させて頂きます。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N--ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス
NーONEは納車後すぐに、純正15インチアルミホイールにスタッドレスタイヤを組んだので、夏タイヤは16インチにすることにしました。
用意したのはダンロップの新製品、ルマンV+165/50R16です。
タイヤチェンジャーにアルミホイールをセットします。
組み合わせるアルミホイールは、前車NーBOXで使用したダンロップディレッツァ NSC 5.0J x 16 +45 PCD100 ブロンズです。
ディレッツァシリーズのアルミホイールは既に生産中止されていますが、4本の他に実はもう1本スペアで持っていて、デザインもまあまあ気にっているので、N-ONEでも使用することにしました。
毎年シーズンインの際に表も裏もコーティング剤を塗っていたので、11年経過にしては大きな傷はありません。
事前にすり減ってしまっていた元のタイヤ(ダンロップルマンV)を取り外し、バランスウエイトも取り外して、コンパウンドで小傷を消しておきます。
ダンロップルマンシリーズは、トレッド裏面にサイレントコアというスポンジが付いています。
これで空気振動を抑えて静粛性向上が謳い文句。
タイヤバルブを新品に交換し、
リムワックスを塗布して、
アルミホイールにタイヤを組み付けます、
4kPaまでエアーを入れて耳を入れた後に、2.3kPaに調整。
タイヤバルブはゴム製なのでタイヤバルブカバーを装着します。
今回はゴールドを選択。
タイヤバランサーにセットします。
必要な数値を入力して、
回転させて、アンバランス数値が表示された指定箇所に、
バランスウエイトを貼り付けます。
今回はシルバーの貼付ウエイトを使用。
数値がゼロを示したらOK。
ちなみに、15インチ純正アルミホイールとダンロップウインターマックスWM03 165/55R15タイヤとの組み合わせで重量を計ると13.65kg。
ダンロップ ディレッツァNSC 16インチアルミホイールとダンロップルマンV + 165/50R16タイヤとの組み合わせでは12.65kgでした。
どちらもバランスウエイトを貼付け後センターキャップを装着しての計量です。
1インチアップしているのに、何と1輪当り1kg軽いという結果でした。
次回装着編に続く。