5シリーズ セダンのE34・535i・ノスタルジックカー・ネオクラシック・整備は続くよどこまでもに関するカスタム事例

先週整備オフをしました。
令和のこの時代にE34が3台も集まるって中々無いですよね。

この日の課題は不調の電スロとエアフロの清掃。
言われるがままエアフロと電スロを外して行きます。

こちら外した電スロのブラシ。
グリスでベッタリです。
洗い流して接点復活剤を掛けます。

エアフロも外して綺麗にしました。

ついでにオイル交換。
リキモリのモリジェン15W-50はお馴染みです。

でクーラントも替えるんですが、この車前オーナーの管理が杜撰だったのかブロック内のウォータージャケットが錆びて水回りに錆が回ってます。
リザーバーに溜まってた分を流してるんですが、複雑な構造もあって中々出て来ません。

とりあえずやれるだけやりました。
最後は場所を借りて洗車させてもらいました。

電スロはこれで治ったかに思えたんですが、今週エンジンを掛けるとまたもやEMLの警告灯が…。
メーター故障であると願いたい…。(E34の電スロ車はメーターが壊れてもEMLがフェイルセーフモード(limp homeモードって言うらしいです)に入るので可能性は十分にある)