カローラランクスの愛車との思い出・愛車との別れに関するカスタム事例
2021年08月10日 17時09分
もう後がない31歳、設計まともに出来ない設計職をしている甘ちゃんです。 大好きな初代マイカーの未練が果たせてない女々しい男ですが、どうぞよろしくお願いします🙇 クルマ以外にもカラオケ、スノボー、映画、ドラマ、バレーボール、B級グルメ、旅行、そして夜の街と多趣味です(^^)v ※ややスケベ よろしくお願いします!
何事も無かったかのように、爽やかな表情でこちらを見つめてくるランクスの姿が辛い。。
そう、別れというものは動物であれ、クルマであれいつかはやって来るもの。
ブルーのボディが海に映える美しい姿。初めてこの車で海に行った日から何度見ても飽きない。お気に入りの見方。
魅力的なお尻。ちょっとアクセントのつもりで貼ったTRDのステッカーが隠し味。友達に運転してもらって、後ろ姿を拝むのも好きだった。
もはや俺の中で日常となっていた運転席周り。この場所が日常じゃなくなると思うと、本当に辛いし、寂しい。
この席に座って、峠もサーキットも走った。友達と深夜徘徊ドライブも沢山した。彼女とデートもした。仕事で辛くて、泣いた日もあった。もはや怨念が詰まってると言っても過言でないこの運転席笑。
ライト類不動(単にリレーが壊れたのではい)ということで。俺のメインカーとしてはこの夏で最後。
2015年8月20日に出会って、ほぼ丸6年俺のメインカーとして走り続けてくれた。
未練がましい俺は完全に手放すことは出来ないから、これからはサーキットを走る時だけよろしくね。
ランクスの息が絶えるまで完全には手放さない。
エンジンが動かなくなるその日まで、会える機会は減ってしまうけど、これからもサブカーとしてよろしく。
自分の相棒を本気で愛すことの大切さを教えてくれてありがとう。
28歳のおっさん、海辺で一人泣きそうだよw
やっても仕方ないと分かっていてもこのあと洗車してピカピカにしてやろうと思う。