タフトのカーオーディオ・energy box・junction stabilizer・energyboxfeel2・あけましておめでとうございますに関するカスタム事例
2024年01月01日 11時41分
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します🙇
2024年一発目の投稿は電源強化から
今まで、地元のオーディオ仲間にブレイムスの12.6Fのキャパシターを2つ借りていたのですが
そろそろ自分のキャパシターが欲しいと思い今回、導入したのがenergybox feel.2
それとキャパシターでは無いのですがjunction stabilizer
追加でACP
Point2/ASUKAの内部コンデンサを今まで以上に活性化させるための専用アダプターです。
キャパシター電源端子に接続すると、充放電能力を引き上げる効果があります。
まずはjunction stabilizerから
カーオーディオ機材の電源を立ちあげるREMOTE電源配線、ACC電源配線に割り込ませて使用します。機材内部素子の動作に悪影響であるマイナス電位のノイズ発生の抑制・除去することができます。
今までREMOTEを気にしたことはあまり有りませんでしたがオーディオ仲間のKK 3377さんが取り付けていて話は聞いていました。
実際取り付けてみて違いは歴然!低域から高域まで非常にクリアな音になります。音色は変化無し⭕️
REMOTEケーブルでも音は変わると言いますし案外大事な所だと実感しました。
junction stabilizerのマイナスからfell.2のマイナスに接続するのですが良質な10〜8ゲージの電源ケーブルで接続と説明書には書いてありましたが私は4ゲージを使いました。
続いてPoint2
feelキャパシターは、音楽信号と機材の動作を正確に再現するために 超・低インピーダンス設計としています。
音楽信号は電気の変換によってつくられるため、機材の要求する電力を満たすことができると音楽情報量が大きく増加します。
カーオーディオ機材や車の中で発生しているノイズ(交流成分、逆起電力)を強力に吸収し、そのノイズをクリーンな電力として再利用できるため走行性能向上にも効果的です。
電源安定器をご利用のシステムや、サブ・バッテリー、他社製キャパシターをお使いのシステムにも柔軟に対応します。
電源ケーブル・RCAケーブル・スピーカーケーブル等の性能の違いがより明確になります。とのこと。
そしてjunction stabilizerとの相乗効果かよりS/Nが上がりました。
そしてACP
これを付けてfeel.2の本領発揮かな
低域の分解能力がアップ!
ラゲッジスペースはもうこれ以上、機材は入らない😅
最後は電源の上流側にfeel.2
こちらにはACPは付けていませんが追加してみたいのとナビのACCにjunction stabilizerを付けてみたいがこれ以上、機材導入によるS/N向上を狙うよりエンジンルームのバルクヘッドのデットニングやラゲッジの防音、遮音をやった方が良いかな😅
最後に
今回のjunction stabilizer、energybox feel.2、ACPは単体でも効果は体感出来ましたが組み合わせる事による相乗効果は相当なものがありました。
こちらの動画はjunction stabilizer効果が確認出来ます。
https://www.youtube.com/watch?v=hgkDxGjg9Rk