ロードスターのスポーツカー好きな人と繋がりたい・塗装DIY・ひとまず完・勉強になったに関するカスタム事例

ハードトップ塗装の続きです。
ブラック3回目。
この時点で前回と同じような肌に。。それでもこのまま続けます。

捨て吹きクリアー。

あぁ…前回、前々回と同じように吹いた瞬間から粉をまぶしたように…

クリアー3回目。
垂れない程度にゆっくり吹きましたが、ゆず肌、全面ピンホール、粉のようなクリアーが表面に。。

今回は引き返さず、ここから研磨と磨きをやります。

3000番で研いでもこんな状態💦
ダッシュボードのシボみたい。

2000番で研いだ後、中目と極細のコンパウンドで研磨。

クリアー落ちる覚悟で1200番で研ぎました。
それでもピンホール？微かにキラキラした部分が残ってます。

ダブルアクションでは研磨力が弱いので、シングルアクションのポリッシャーをお借りして研磨。
コンパウンドは細目がなく中目→極細でやったことと、初めてシングルアクションを使って下手なこともあり全面オーロラ。オーロラというか傷。。
塗装したばかりとは思えない仕上がりになりましたが、今回はこれでしばらく乗ります。
塗装練習して塗装し直します。

なぜこんな状態になったか…
・第一に腕。
・使ったシンナーは冬にAmazonで買ったものですが、多分標準。1回目2回目は気温30度超えてましたが、3回目は28度。気温が高くてシンナーがすぐ揮発して吹いた瞬間に粉状になった可能性。
・レギュレーターは付けましたが湿気が多くて水分が混入してしまった可能性。
ガンは岩田のkiwamiなのでガンの問題ではなさそう。
原因が複数ありそうなので、これからいろいろ試してみます！