カローラレビンのエアコンガス注入に関するカスタム事例
2018年07月30日 00時39分
一昨年からエアコンの効きが良くなかったので、今回エアコンのガスチャージをしてみました。
ガスを入れるついでに、リキッドタンクを交換しました。
古いリキッドタンクにはナショナルマークがついており30年位経過した感じでした。
リキッドタンクは乾燥剤が封入されていますが、すでに効力は無さそうでした。
新しいリキッドタンクは不二工機製です。直径は古い物と同じですが、ちょっと長いです。
リキッドタンクの組み付けには、エアコンパルを使いました。
狭いので難儀しましたが、無事リキッドタンクがつきました。
今まで使っていた物より全長が長かったですが無事つきました。
トップ画像の真空引き後に、エアコンガスを一本入れました。
エアコンガスを投入する際には、黄色のホースをパージして余計な空気を取り除きます。
エンジンをかけ、エアコンを最強にしてコンプブーストを注入しました。
さらにもう一本ガスを注入し、サイトグラスから気泡が消えたところで作業を終えました。
今回はr12互換ガスを用いましたが、まあまあの効きといった感じでした。