ギャランの物理法則さんが投稿したカスタム事例
2021年03月07日 23時12分
ラジエターにクラックが入りました。
ランエボでは持病と言われる現象ですが、うちのはただの寿命だと思います。
僅かなクラックですが、水温が上がると圧力も上がるので、普通に白煙を吹きます。。。
いつ止まるか分からない車に対して、単純に交換
を決断するのはもったいないので、色々補修を試みることにしました。
まずはトランクに入ってた適当なパテ。
これは速攻で熱にやられてダメでした、、、
画像にはないですが、次に試したのはホームセンターに売ってたゴリラグルー。
これは数十キロはもちましたが、その後圧力に負け、1分位の信号待ちでは少し白煙が上がるように、、、
それでも、冷却水継ぎ足しで結構な距離を持ちこたえてくれました。
最後の砦として、アストロやアマゾンで手に入る金属粒子入り2液接着剤。
これは成功👌もう漏れません!
見た目悪いですが、これでラジエター交換をしないで済みそうです。
漏れててもお構いないなしで継ぎ足しして走り回ってたのですが、さすがに長い信号待ちで白煙出るのは少し恥ずかしかった、、、
不運は続き、暫定で履いてた19インチが謎のパンク&ビード落ちです。
エアが入りやすいホイールは、ビード落ちもしやすいということですね。
不幸中の幸いで、自宅駐車中のビード落ちだったのと、前週に18インチのパンク原因を突き止め修理を終えた所だったので、本番18インチに戻すことで走行不能は回避できました。
18インチのパンク原因はビード破損によるリム全周からのエア漏れでした。
鬼引っ張りでリムにビードがギリ届いてないので、ただの自己責任。
タイヤメーカーやタイヤ組み込み作業の要因ではないのは確かです。
タイヤ交換することで無事解決しました。
この他にもマフラーのクラックにエンジン息継ぎと、今年に入りだいぶガタが来ています。
それでも騙し騙しお金を掛けずに乗っていきます。