プリウスの相棒・調査車両に関するカスタム事例
2022年04月26日 20時09分
31レパードは免許取得後初めて買った車で6台乗り継ぎました。その後卒業して別の車を楽しんでましたが2021年に返り咲き。拘りは現代的な便利な社外品は入れず昭和のままの純正内装を維持、機能させる事と、パッと見だけの「あぶ刑事仕様」では無く当時の劇用車の内装を細部まで忠実再現している事。 拘った甲斐があり？「帰ってきたあぶない刑事」プロモーションイベントでお手伝いさせて頂くご縁を頂き、柴田恭兵氏が運転、舘ひろし氏が助手席に揃ってご乗車頂けると言う奇跡に恵まれました✨
レパードや過去車ばかり投稿しているので、たまには仕事の相棒紹介。
30プリウス前期Gツーリングです。
レパードと違って街中をゴロゴロ走り回っている車ですので何の特別感もありませんが、そこが探偵という訳のわからない仕事をしている私には最高のメリットだったりします。
1日に何度も見掛ける車ですからね、張り込みや車両追尾をしていても気付かれにくいのです😊👍
そんな使い方なので目立ったカスタマイズは出来ませんので、外装で手を加えているのはエンブレムをカーボン調にしているのと、
ドアハンドルのメッキ化くらい。当初はダウンサスで少し車高を落とそうかとも思ったのですが、変に目立っても困るのでこれだけで我慢😅
続いて車内。
長い時は10時間以上この中で過ごすこともざらなので、レパード同様常に綺麗で快適な車内を心掛けています。
ハンドルはカーチェイスに備え(実際はそんな時ありませんが…🤣）ガングリップタイプのスポーツステアリングに交換。
ステアリングの赤ステッチとコーディネートして細かな部分は赤いアクセントで統一しています。
一番気に入ってる部分のシフトノブとメッキシフトリング。
汎用品のバイザー。
これが調査時の実用性が非常に高く、張り込み中の顔隠しや、夜間追尾中に相手のブレーキランプで顔が照らされてしまうのを防いでくれたりと非常に役立ちます。
マグネット式のサンシェイド。
フルスモークには出来ませんので、これがあると多少目隠しになります。プリウスの様な人気車種には便利な専用グッズが沢山でているのも有難い😊
汎用品のポール。
これは車内にカメラをセットする際にカメラマウントを取り付けるのに大活躍。
トランクにはチャリンコ。
これも追尾中の対象者が突然チャリに乗ったりされても良い様に、常に装備されています。
以上、知られざる探偵の追尾車両のご紹介でした🤣
