RX-8のドライブ・レッドメモリー・車検・プラグに関するカスタム事例
2019年05月26日 23時06分
チェックランプ点灯の件で修理を出していましたが本日退院しました。
今年の2月頃にSARD製のスポーツキャタライザーをショップで持ち込み取り付けてもらいましたが、付けた途端にエンジンチェックランプがついてしまいました。
キャタライザーはヤフオクで入手、中のセルも崩れてないやつで、O2センサーは純正の触媒から移植して使用していました。特にエンジンが不調になるわけでもなくいつも通りだったため、そのまま3ヶ月放置していました。
他にエイト乗ってる方々もエンジンチェックランプが点いている方が多く見受けられるため、これが普通なんだと自分に言い聞かせ、騙し騙し乗ってました^^;
ショップやカー用品に持ち込むとやはりエンジンチェックランプを指摘されるため、オートバックスで診断器を繋ぎ、調べてもらいました。
エラーコード
ヒーターコントロール回路低入力
回路の電圧が低い
素人にはよく分かりません( ´⚰︎` )
触媒を付けたことによって抜けが良くなって点いたりとかするらしいです。
オートバックスでチェックランプを試しに消してもらい、5kmぐらい走って点かないだろうと思ったその矢先、エンジンチェックランプが再び点灯orz
家から近くのロータリーを扱ってるアイエスオートさんに持ち込みました!
原因を調べてもらうといくつかあり、O2センサーの2本ある内の1つが死んでいて、さらにイグニッションコイルも1つ不調らしい......それにハロゲンをLEDにしてるのも怪しいと.....
とのことでO2センサーとイグニッションコイル×4本、プラグコード4本の交換となりましたーーーー。
イグニッションコイルも1つだけ変えてもあれなのでこの際一気に4本交換することに。今まで10数年間お疲れ様でした。
そしてO2センサーも新品に交換。なんとセンサーは断線していたそうです^^;
取り付け完了!近所を1時間ドライブしましたが、チェックランプは無事に消えたままでした!
アイエスオートさんありがとうございました^^
変える前も特に燃費が悪いとは感じなかったため、O2センサーとイグニッションコイルを変えたことにより、さらに燃費が良くなりそうです^^