デリカD:5のシャックル交換・DIY・ルーフレール二代目・維持りに関するカスタム事例
2022年05月24日 22時03分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
ご無沙汰です。
このアプリ開けない時は何も出来ないので不便です。
結構仕事も忙しく、毎度の事ながら投稿も弄りも然程してません。
ハッキリ言って維持リです。
こまめに挙げる余裕が無いので纏めて投稿します。
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安いヒッチメンバーに付属でついて居たステンレス製のシャックル。
何だか黒いヒッチメンバーに銀色のシャックルは何処かの民族のイヤリングの様で外そうかと考えながら。
そのまま付ければ穴とボルトの径が合ってないので、グラグラ・ブラブラな状態。
丁度、観賞魚用のパイプとホースがジャストフィットでガタも無く、ブレも無くで装着感は非常に良かったものの・・。一度外してみようと決意。
でも、何も無いとちと寂しいのと、ブラケットが妙に無用の出っ張りとなるので、やっぱりシャックルを付けようと思い、もうワンサイズシャックルの大きさをあげようとブラケットの穴を拡張する事に。
しかしコレが結構大変。
写真は穴を23ミリに拡張した後の写真ですが、約16ミリから23ミリに削るのの大変な事。
大きくなる分、穴の中心を少しズラす必要もあったので、ひたすら削る削る削る削る削る‼︎
一つの穴を拡張するのに半日以上掛かり、もう一つの穴も別の日に。
電気ドリルとルーターを使ってひたすら削る作業。
工具のモーター発熱の絡みから連続作業では無かったですがその分余計に時間が掛かりました。
実際に横に並べて見ると結構大きさ違う物だと。
少しシャックルのボルトより大きめに削ってボルトに絶縁テープを巻き、直接シャックルとブラケットが干渉する事のない様に、なるべくは遊びのない様に取り付けました。
シャックルとブラケットの隙間はシリコンのOリングが大量に我が家に有ったのを使い賄いました。
結局の所、ヒッチステップを付けて居るので大きくなったシャックルでも殆ど見えはしませんが、もしもの備え位には成らないかなと。
今回のシャックルはテスト的に付けた物なのでその内別の物に交換はする予定です。
ルーフレールも二代目となりました。
一代目のルーフレールはレールフットが樹脂製でバーの部分との遊びもあり、カバーも外れやすかったので、アルミ製のフットの物に交換しました。
社外品他車種流用加工なので、自業自得の弄りです。
他車種の流用なのでピッタリとはいきません。
又、社外品なので同じ車種の同じ形式の物でも商品によって高さや凹凸の形状が違う場合がある様です。
ほぼ加工は無しですが、テンションを効かせる為に中央のフットは嵩増しして装着してます。
友人にステーを作って貰ってたので、装着はボルトオンです。
ボルトやワッシャー類も全てステンレスを使用して居るので車が潰れるまで保ってくれるでしょう。
センター部のフット下部のみラバーとスポンジで嵩上げしての加工です。