インプレッサ WRX STIのリアデフオイル漏れ・マックスジャックスに関するカスタム事例
2022年03月21日 07時06分
インプレッサGC8所有11年目、2022年2月からSV400Sと2020年9月からYBR125天剣国Ⅲも乗ってます。 カプチーノはV-MAXと引き換えで手放しました。 V-MAXからSV400Sに乗り換えました。(2022.2)
昨日、前にディーラーにダメ元車検見積もりに行った時に言われたリアデフオイル漏れによるシール交換をしてみました。
漏れてたのは左側のみです。
ドライブシャフトがスルッと抜けた、、、
シャフトにはCリング有り
ちゃんと入ってなかったのか?
中覗いたら中にもCリングが😅
最後にリアドラシャ外したのは6MT換装時なので3.9ファイナルのデフ斡旋に変える際に確認してなかったのでしょう、中に残ってたの知らずにドラシャにもCリング付けたまま差し込んだ、それしか無いです
最後にいつ変えたか経緯が分からないデフなので右側もやりました。
使った物
シールとOリング左右分、
クスコのLSDオイル、
水道用シールテープ、
写ってないですがスリーボンド1215とリチウムグリス
あとついでにミッションオイルも交換しました。
手持ちにはブリルの75w120が0.5LくらいとあとはSUBARU純正を使いました。
シフトフィールの変化はありますがギヤの入りは全く同じで完全に温まるまではスコスコは入りません。
ミッションのオーバーホールがしたい、毎日そう思いながら生活していますがマネーが無いとです😅
クイックジャッキの導入を8割型固めてはいたんですが、この存在のお陰でクイックジャッキが頭から消えました。
といいますか、家で6MT下す場合クイックジャッキでは車の上り代が少なくて引き出せないんです多分。
また一般家庭の車庫やガレージには通常の2柱リフトは物理的に無理なのでそういった難を解決してくれるのが言うまでもなくこのマックスジャックスなんですね🤔
ただ購入後設置も工賃を出せばやってくれるそうなんですが、僕の親の代でテキトーに作られた今のガレージだとレベルが全然取れてないのでそこをどう対処すべきかが問題ではあります(表面を削ってレベル出しか、リフトの土台部のみ切り取って生コン入れ直しか)。いずれにしてもコンクリは10cm以上の厚みが必要で且つある一定の圧力になえられなければならないそうなのでこれまた一筋縄ではいけそうもありませんね....