ロードスターの夏のロングツーリングin2023・本土最西端・メーター文字盤交換・読書・あなたの燃費はどれくらい?に関するカスタム事例
2023年08月10日 20時44分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
【夏のロングツーリングin2023】
5日目です。
いきなりお題消化
今日の燃費は16.4km/Lでした。
今日は近距離ワープでした。
イマココ
↓
鹿児島県鹿児島市です。
まずは朝8:00
日本本土最西端 神崎鼻公園へ
セルフタイマーで証明写真撮影
無事、証明書をいただきました。
これで、
最北端 宗谷岬
最東端 納沙布岬
最西端 神崎鼻公園
最南端 佐多岬
東西南北完全制覇しました!
今回のロングツーリングの目標の一つを達成できました。
今回のロングツーリングには、私は三つの目標を立てました。
最西端到達は、優先目標の3番目です。
優先順位1番目と2番目は、これからです。
頑張ります!
証明書は道の駅 させぼっくす99でいただきました。
当然スタンプゲット
長崎県1つめです。
ついでに、海軍ソフトクリーム¥480でソフ活
あんこと白玉が入ってて、あんみつみたいでした。
クリームはシャーベットみたいにシャリシャリしてて、コーヒー味でした。
ウマー(°▽°)
次に、熊本まで移動してマモンさんとお会いしました。
目的は…
タコメーター文字盤の交換です。
思えば以前のメーターが壊れて新しくしたのは、メーター文字盤交換が原因でした。
それまでの走行距離がゼロになり、メーター交換で20諭吉かかったのはトラウマです。
それ以来約3年、怖くて交換できませんでした。
しかしマモンさんの製品に間違いがあるはずはなく、作業していただいた方も間違いはないはず。
結局、原因不明のままでした。
しかしマモンさんがメーター文字盤を改良してくださり、福島まで送ってくださいました。
であれば、その心意気に応えなくてはならない!
今回熊本を通過する予定だったので、わざわざお時間をいただいて交換作業をしていただきました。
やはり製品製作者さんに直接作業していただくのが、一番安心できますからね。
さすがマモンさん、ものの15分くらいで交換完了。
これが元の純正タコメーター文字盤
これがマモンさんのメーター文字盤です
薄暗くなった時に撮影した、光っている状態
めっちゃかっこいい!
マモンさん、お忙しい中ありがとうございました!
欲しい方はぜひマモンさんまで!
いろいろな色やタイプがありますよ。
今日は鹿児島に一泊です。
鹿児島は都会やなぁ
気合いを入れるために、黒豚ラーメンを食べました。
当然、生中もいただきました。
一気に飲んでしまったので、撮影するのを忘れてしまいました笑
餃子も美味しかった!
テイクアウトで手羽先6ケと唐揚げ6ケ買ってきたので、シャワーを浴びた後また飲みます!
本日の総走行距離 415.4km
累計走行距離 2,739.9km
プロローグはこれで終わり。
夏のロングツーリングin2023は、いよいよ明日からが本番です。
明日はまず洗車と給油して、長旅に備えます!
【読書記録】
【37】,『忌怪島』久田樹生:著(竹書房文庫)
あらすじです。
天才コンピュータプログラマーの片岡友彦は、ある絶海の孤島へ向かっていた。
その島では現実世界と変わりなく生活できる仮想現実世界の実験が行われていた。
そのシミュレーションシステムが呼び覚ます、島の忌まわしい存在とは——
● ● ●
雰囲気からすると、沖縄のどこかの島っぽいですね。
「呪怨」で有名な清水崇監督の最新映画の小説版です。
「犬鳴村」「樹海村」「牛首村」と、村シリーズとして続いていましたが、今度は島のようです。
かなり凄惨なシーンが続き、救いのないラストですが、さほど怖くはなかったです。
きっとこれは、映像化を意識した作品だからだと思いました。
映画ならきっと、身の毛がよだつ映像になっているでしょう。
残念ながらもう公開は終わってしまっているようですが、レンタルが始まったら観てみたいと思います。
バーチャルリアリティの世界が現実になるという、「リング」から続く設定ですが、やはり現実味がなく怖く感じません。
ハイスペックな技術だと、一般人にとっては現実味がないんでしょうね。
自分の身の回りでも起きそうな、身近な恐怖の方が怖く感じると思います。
「イマジョ」の生い立ちには同情できますが、それが世界の危機にまでとなると広げ過ぎな気がします。
狭い島で今でも… の方が不気味で怖いと感じると思いますが。
とにかく映像としては見応えのある作品になると思いますので、楽しみにしたいと思います。
☆☆☆★★星三つ