BRZのRECARO・RS-G・RS-G ASM LIMITED Ruby・TRIAL・試験成績書に関するカスタム事例
2023年12月23日 22時55分
D型ろぼっとと申します。よろしくお願いいたします。 DIY好きです♪ でも限界は低いです… これまで全てマニュアルトランスミッションで乗り継いできたMTお馬鹿さんです♪ でも電子スロットルは苦手です… 旧車で気を遣うSW20、新車で気を遣うBRZ、気軽に乗れるクルマ、欲しいですね〜😊
今日はドライブ&グルメツアーの為にまずは朝から洗車へ。でもこの寒さで凍結してしまったのか水が出ません。コールセンターに連絡しオーナーが来てくれたのですがやっぱり凍結しているようで結局駄目でした。
仕方が無いので別の場所へ行ってみるとこんな張り紙が…
特別寒い地域でもなく、温水が使える訳でも無いので仕方ないとはいえ洗車を朝からしたい身としては厳しいですね~。結局時間も遅くなってしまったので予定を変更しました。
という事で今回は先日交換したシートについてです。
以前RECAROシート体感イベントの時に色々試座してみて一番体格にあっていて見た目も気に入ったのがRECARO RS-Gです。その中でもステッチの色やシート生地で好みだったのがこちらのASM LIMITED Rubyです。
ベースフレームですが通常のサイドアダプターではドア側に約8mmシート位置がズレる、と言う事なので今回はオフセットアダプターを選択しました。
こちらは助手席側に5mm又は10mmオフセット出来るそうなので取り敢えず5mmでセッティング。センター位置は良い感じです。ただ通常のサイドアダプターの方がシート位置を下げられるそうなので高さ優先の方は通常のサイドアダプターの方が良いかと思います。
純正シートと比べてかなりコンパクトになったのでドアとのスペースもかなり広くなりました。掃除もしやすそうですね〜。
今回は純正シートに近いポジションで合わせた事もあり下側にも結構なスペースがあります。
それとRS-Gの取り付けにあたって一番気になっていた点がシートベルトキャッチの位置です。色々と口コミ等を見ていると、そのままだとキャッチが埋もれてしまいシートベルトが付けづらい、シートに当たる、などあったのでステーを延長する事にしました。使用したのはBRIDEのステーとアンカーボルトです。(RECARO純正のステーは見つからなかったので)
このステーは約7.5cm延長できます。結構厚みがあり重量感もあります。ホームセンター等で売っているステーを使用している方の記事も参考にしましたが、程良いサイズが無かったり加工が必要だったりしたのでこちらのステーにしました。
取り付けてみた結果キャッチはちゃんとシートの上まで出てくれました。ただ思っていたより上に来てしまったので、後でステーの角度を変えたりして丁度良い位置に合わせたいと思います。
上からです。画像では分かりづらいですがシートの膨らみ部分やセンターコンソールにも干渉することなく良い感じです。
あとはシート生地保護の為にサイドプロテクターを、シートベルトカバーは気になっていたものが在庫無しで時間が掛かりそうだったので取り敢えず定番のカバーを取り付けました。
それと今後の車検やディーラー入庫作業の為に試験成績書?強度証明書?を取ろうといつもお世話になっているお店にお願いしたところ、今までは指定工場等宛にしか発行して貰えなかったのがつい先日からユーザー個人でも発行して貰えるようになったとの事です。
せっかくなので自分で試してみる事にしました。やり方ですがレカロコールからチャット方式で進めていきます。必要な物はベースフレームとシートの製造番号、車検証に記載の内容です。音声通話では無いので表示される項目を一つずつ入力していけば10分程度で終わりました。
発行についてはFAX又はメールとあったので自分はメールを選択しました。するとチャット終了後1分もかからずに↑の様にPDFでデータが送られてきました。これなら車検等の際にはデータ又は印刷して使用出来ますね。
個人ユーザーでも発行出来るようになったのは大きいですね。手続きも簡単ですし便利になりました♪
外した純正シートですが背もたれを倒せば、
余裕を持って積み込む事が出来ました。