ステップワゴンスパーダのセルスターAR333の不具合・ユピテルLS2100購入予約に関するカスタム事例
2023年05月18日 14時24分
【後期型RP5】 ステップワゴンRP3前期型からの乗り換え。中古車で購入しました。 ラグジュアリーにまとめていきたいと思います! 22年 12月車高調装着&ホイール移管&スピーカー交換 23年 1月ナンバー灯交換 3月無限フロントリップ装着、タイヤ交換 4月ピラーラッピング、内装ステン化&ピアノ調ブラック化
昨日、夜までずーっと頭の中は
「レーザー探知機。何を買おうかなぁ」
でした(^◇^;)
これまで、セルスター信者な私は他社製品と比較したりする必要が無かったんですけどね(笑)
セパレート好きなのでほぼ一択ですし、欲しくなったら悩まず購入できたので。
ただ、今回のはセルスター信者も「ダメだろ、これは」という事で悩み始めました。
何が起きてるかというと(ご存知の方も多いかも知れませんが)
セルスターAR333の問題の技術箇所です。
写真のようなフレコミを今もしたままです。
なんと、このモデルの1番の売りのこの機能が驚く事に全く反応(探知)しないんです!
YouTuberがユピテルとの比較動画を出してくれてますが、計7ヶ所で10回比較。
結果セルスターAR333は、ほぼ警報発せず。
ユピテルは400m前から警告音が鳴る。
セルスター信者の私も目を覆う結果でした。
何故、こんな商品を売ったのか?
もう販売してしまったのですから、対応を急がねばならないはず。
しかし、今も注意喚起も事情説明もありません。
「MSSSは2023年3月現在確認内容」
この言葉だけで逃げてます。
要は反応しないんだろ?
宣伝して販売してからの「確認内容」って、確認してから販売するべきですよね。
ユーザーに目を向けてない企業のやる事は一緒だなぁと。
三菱自動車も30年前にリコール隠し。
その時も結果どうなるのか?には目を向けず、ひたすら隠して「時間が解決」を狙ってました。
しかし結局、謝罪。
謝罪後、品質管理だけでなくリコール隠しもプラスされ、大きなダメージ。
目の前の問題と顧客から目を背けた結果です。
(今は健全な企業になっていると思います)
AR333ですが、現在は出荷を止めてるみたいで、店頭にはありません。ネットだけは販売してます。
(というか、ネットは情報通が多いので売れ残ってる?)
早く公表しないと被害者を増やすだけです。
セルスターはこの状況。
コムテックは電波法違反で摘発されて、その影響で撤退。現在はBLITZが「コムテックと同じじゃん!」と突っ込まれつつ販売。商品は型落ち感のある内容のものを。
という事で・・・
ユピテルのLS2100を購入予約しました。
本日発売のnew製品です(^^)
ずーっとセルスターだったのに。。。
「安心の日本製」
という言葉が悲しい。。。