スイフトスポーツのプロアイズ tc1000走行会に関するカスタム事例

先日のプロアイズ走行会のTC1000の走行動画です。
実はまだブレーキキャリパーがO/Hから戻っておらず、前回同様、ノーマルキャリパーでの走行。
脚とボンネットが変わりました。
あと、前回のディスクはジャダーが酷かったので交換、パッドはエンドレスのMX72です（本当はMX72+が良かったんですが、欠品中）

まぁ、結果的にMX72でよかったんですが（72+ほど制動力なくても良かった）

ジャダーはなくなったモノの、ブレーキキャリパーの剛性は相変わらずなく、失ったモノの大きさを痛感する次第。
ブレーキコントロールが雑で、ブレーキリリースが早く、勢いだけでコーナー突っ込んでいますが、この脚だと、あまりこの走り方は相性が良くないようです。とりあえず路面温度がまだ上がらず、タイヤの状態の良かった1本目にベストが出ました。
インストラクター曰く、良くあのスピードで曲がれるなぁ、と感心されてましたが、単にタイヤの状態が良かったので曲がれていただけらしく、だんだんこの走り方ではタイムが出なくなりました。
それでも一応の目標41秒台は届いたのですが……もっとコンスタントにタイム出せるようになりたいですね。
あと……インストラクターから指摘されたのが、最終コーナー、タックイン使った方が速い、とのこと（実際、インストラクターのタックイン使った走り方の方が速かった）
なので、TC1000はタックインの練習もしないと……あれ、凄く高度な技な気がするんだけどなー。