ミラのフロアバー・羽子板ボルトに関するカスタム事例
2025年03月24日 23時31分
ホームセンターで羽子板ボルトやらパイプやらを調達し
今回の用途に具合良さそうな羽子板ボルトを選んでボルト部をカットすると
程よい感じでパイプと組合わさるので
こんなかんじでフロアバーを作ってみるとどうかなと思いこしらえてみた。
あとはパイプと(ボルト無しの)羽子板ボルトをチョンチョンっと点付け溶接すれば完成、ってな小細工ネタだったが手持ちのアーク溶接機では薄物の溶接には向いてないし自分の技量も無いから溶接し出せばパイプが溶け過ぎ穴が開いて広がり溶接出来ないの繰り返しな泥沼状態。
それでも何とか溶接は出来たがあまりの汚なさに思わず力が入り
へし折ったのが昨日。
で、本日リベンジ。
昨日のはスチールパイプに薄いステンレスを巻き付けたステンレス巻きパイプを使用したがパイプをへし折ってみてスチールパイプの強度が分かりもう少し強度があるかなという期待で今回のパイプはオールステンレスタイプをセレクト。
んで溶接作業開始。
相変わらず溶接出来ず薄物パイプは溶けて穴が広がっていくばかりで昨日同様何度もへし折りそうになったが、もう見栄え良く綺麗に仕上げる事は諦め
溶接部のボロ隠しに熱収縮チューブを巻いて(妥協)完成。
取りあえず今回の小細工は無かった事にしてちゃっちゃとフロアバーを装着し
ミラバン専用?のフロアパネルを取り付ければもう見えない。
ってか、このパネルでフロア強度は上がってるんじゃないんか?
フロアバーはまた後日再製作だなと。
作業が終わって羽子板ボルトをネット検索してみると
リベンジ再製作で使えそうな部材発見。