147のチェックに関するカスタム事例
2022年08月20日 23時12分
エアロもリップも無し(付けられない)
な、割にホイール変わったせいか締まった印象
久々のサーキット走行後から更に大きく鳴り響くようになった耳障りなカラカラ音。
いろいろな接続部分からの排気漏れはおいおいなんか考えるとしても、この腹下辺りから聞こえる音は気に入らない
って事で車輌チェックも兼ねて何がどうなのかジャッキアップして潜ってみるとどうもマフラー製作の際にオーテックFに無理言って付けてもらった遮熱板から聞こえる気がする
中途半端に何かやるよりいっそ取っ払った方が早いなと眺めるも金切り鋏で切り離そうと思っても入らない位置なのでフロントパイプを外して落とした方が手っ取り早いなと
外したついでに内部の様子も見ておく
O2センサー問題から数ヶ月、チェックランプこそ点かないにしろ燃焼状態はあまり信用してない
以前ほど真っ白でも無いのでヨシとする、けど、このガスケットに侵食してる錆、ガスケットを使い回してたり2点しか締めてない事を知ってて放置してるせいだなぁ、と思いつつもそのまま戻す
付けて貰う時から当たる可能性もあったのでまあ想定内
まあ、無くてもええやろ
試しに戻してからエンジンかけて見るとまだなんかカラカラいってるなと各部触ると、、
O2センサー問題の時に保険の意味で付けた小さい擬似触媒ごとO2センサーが緩んでて手で締まる💧
あー、なんか思い出した
この触媒のネジ山の数が多くて配線捻じ切らないように回したわこれ😑
潜ってみて良かった💧
サーキット走行時に発覚した車高調の緩みといい作業したその時点では問題無くてもこれだけの高負荷に晒される各種ボルトナット類、勝手に締まって行くホイールボルトと違って定期的な確認は必要なんだなと今更気づく
潜ったついでに3連メーターの油圧計がサーキット走行中に切れた原因も発見
かしめて完了
おけ👍
その他オイル量、水、タイヤホイールの状態を一通りチェックして終了
全く問題無し😙
細かくプロが見たらそりゃ有るかもだけど現状乗っててチェックランプも違和感もまるで無し
拾って来てから1年半、かなり過酷な使い方してるけど弄り壊した箇所以外全く壊れんねこの旧車
一番の理由はシンプルなエンジンと補機類、程々な速度と今の主流のターボ車と比べて低い熱量
早い話しが1.4リッターNAのレモンちゃんとどっこいな加速性能しかない「遅い車」だから壊れない、けど、「速く」走ってると感じさせる不思議で楽しい車って事かな、マニュアルだし尚更
感心するわ✨
ではまたどこかで👋