カプチーノのFRPルーフ・トヨシマクラフト・雨漏りに関するカスタム事例

今日はFRPルーフ装着したので試走してみました。

屋根がギシギシとか音したりとかはありませんでした。

遠目確認も兼ねてますが、この辺りの角度からはシルエットの変化はほぼありません。

このFRPルーフ、真ん中が凹んでますが、両側は多分純正形状と同じなのでシルエット的変化はほぼ無い感じ？

正面から見れば変化が感じられるはず･･･

と思ってましたが、実際にはあまり変化を感じず･･･
ちょっと想定外。

ただ、屋根の一番高いところが凹んだことで、屋根の丸さは抑えられたと思います。
この点こそ狙いだったので、上手くいったかな？

さて･･･

実は昨日の夜、雨が降りました。

ので雨漏りチェックしたところ、助手席のシートが濡れてます。
この濡れ方だとガラスの屋根の隙間から漏れてますね。

他には漏れの形跡は無し。

シャワー？で確認。
簡単に漏れてます。
要対策です。

運転席側は･･･
前の方でちょっと漏れてました。

気になったので、前に強めに水を当てると･･･
かなり流れ込みます。

良く見れば前に少し隙間が･･･

さすがに要対策です。

助手席側も試したら、ドバドバと水が中に･･･

要対策です。

ちなみに･･･

カプチーノに乗り始めて間もないころ、当時すでに旧車だったS600やフェアレディ(Zが付かないヤツね)に乗ってる方とお話する機会がありまして、オープンカーを長く乗るアドバイスを頂きました。

簡単に書けば、
オープンカーは必ず雨漏りする、対策してもまた漏れるので、雨漏りする前提で対策する。
ジュータンを撤去して雨漏りを早期発見する。
必要に応じ水抜穴を開ける。
って感じ。

どちらもすでに実施済みなので、シートに水がかからなければとりあえずOKなので、対策は比較的簡単･･･かな？

とりあえずはこれで。

対策はだいたい考えたので、また晴れた日にでも･･･

一応書いておきますが、今回の雨漏りは純正ゴムのへたり？が原因です。全部新品にすれば直るでしょうが、すでに廃番もあった気がしますし、多少漏れても問題無いので、新品ゴムは使わずに対策する予定です。