ジムニーのDIY・エンジンオイル交換・ラジエタークーラント交換・タービン加工・小修理に関するカスタム事例
2018年11月20日 20時39分
先日の土曜(11/17)にエンジンオイル交換とラジエタークーラント交換を兼ねて、タービンのオイルラインからの油漏れ修理とタービン加工を敢行しました。
今回から当面使うオイルはこれ。
もう少し入ると思っていた廃油缶が予想よりいっぱいで、車から抜いたオイルを入れている内に溢れ出し大惨事。
ラジエタークーラントも抜いてぇ。
入れる方も準備万端。
オイルとクーラントを抜いたら、新しいのを入れる前にタービン周りをバラして行きます。
そしてタービンを取り外しぃ。
写真の向きがちょい変だけど気にしないで下さいまし。
で、タービンのインデュース側をフラップホイルを使い拡大研磨加工。
直径で3mm位大きくしたかナ。
完成後の試乗した感じでは微妙にブーストの立ち上りが良くなった・・・気がする。
作業開始が11時頃だったけど、苦戦した事も多かったしジックリもやったので終了が24時近くなってしまったので、エンジンオイルは入れたがラジエタークーラントは翌朝日曜になってから充填。
ところが、タービンに接続されていた配管を1本繋ぎ忘れ、新しいクーラントを半分位地面にリリース。
結局、足りない分を車から抜いた古いクーラントで補充。
更に言うと、タービンとEXマニの接続ボルトを締め忘れたのを思い出し増し締め、と色々トラブりながらも何とか日曜の14時位には終わらせられました。
実はこの後、実家に用があり千葉から都内に出掛けて深夜帰宅する等、非常に疲れる週末となりました。
そ~いえば、今回もオイルには添加材を足しときました。