フィット RSのフィット・阿讃サーキット・タナカタイヤ・走行会・シバタイヤに関するカスタム事例

こんにちは、今回は阿讃サーキットでタナカタイヤさん主催の走行会に行ってきました。
約1年半ぶりの阿讃なので色々不安はありますが、頑張って走ってきました。

以前に阿讃を走った時からECUやクラッチ、足周りやタイヤ等が変わっているので上手く行けばベストの50秒を切れるんじゃないか…と思っていましたがそう上手くはいかず、最初の走行枠で53秒という散々なタイムを出してしまいました(泣)

その後も空気圧や減衰を調整して走って何とか出したのが51秒0…これでもコンマ5も遅かったので、やはり間を開けずに走り込まなきゃダメだなと痛感しました……

そして午後のレースでは軽・NAクラスに出ましたが、ターボクラスの性能差が大きい為コルトラリーアートとZC33Sスイスポが一緒に走る事に(汗)

確かにガチのタイムアタック車両だらけの中に入るのは酷でしょうけど……

まぁかえって前を気にせず自分の走りに集中出来たおかげか結果は2台に続く3位、しかもZN6の86に勝てたので満足です。

7周も走ったのでとても疲れました(笑)

タイヤは6月に瀬戸内海で使ったシバタイヤ280をそのまま使用しました。

瀬戸内海と阿讃ではレイアウトが全然違って、降りながらのブレーキングやコーナーが多いせいなのか以前と感じが違ってかなりタイヤのヨレを感じました。
サイズが215/45R16なので厚みがあるのも理由かもしれませんが、潰れてから横へ逃げるような感覚があって剛性が足りない感じでした。
空気圧も最初は冷感1.9スタートでしたがサイドウォールを削ってしまったので途中から2.3スタートにしました、これは僕がハンドルをこじりすぎてるのも原因だと思いますが(汗)

このタイヤはもっと薄いサイズで走った方がいいのかもしれません。