アルトのブレーキパッド交換・DIYに関するカスタム事例

ブレーキが完全に無くなってしまったのでパッド交換へ

こっちのローターは特に問題なさそう。
まだギリギリパッドも残っていたのでなんとか傷つけずに済んだ

ピストンは固すぎてテコの原理では戻らなかったので

自具を作り左側のナットを緩めれば板の反発でピストンが戻る仕組み。(材料費0円)
ボルトはあえて鉄板に開いている穴のサイズの１つ下を選択しないと鉄板がうまく動いてくれないので注意が必要です。

スパナでナットを緩めれば簡単にピストンが元どおり。
マスターシリンダーからフルードが溢れないか気をつけながらの作業です。
中途半端な車屋など、適当な作業をされた経験のある車などはブレーキが効かなくなってとりあえずフルードが足されてたりするので要注意です。
ちなみに僕のは溢れました。
これだから人に作業を頼んだりするのが僕は嫌いです。

なんとも板だけ。。。

こっちは完全にガリガリです。
もっと早く変えてあげるべきでした。

完全にパッドが無くなってるものもあり、交換後当たりが出てないにも関わらずあのローターでもとてもブレーキが効くようになりました。
ブレーキのタッチがしっかりした事でまた走る楽しみが増しました
車検が今月の26日に切れるのでそれまでのお楽しみですが。。。
来年の4月くらいには復活させれたら良いなと考えてます。
それまでこいつはじっくりゆっくり進化させていきます