eKスペースカスタムのダイハツ・タント カスタム LA650S・ムーヴキャンバス・試乗してみた・試乗車とコラボに関するカスタム事例

どうも、一生声変わり中の者…ではありませんが、近所のダイハツ店へ、タントカスタムの試乗に行ってきました。何かここ最近無性に乗ってみたくなったので、ちょっと行ってみることに。

秋にマイナーチェンジを控えるタントカスタムと、新たに加わるタントファンクロス。

うちのekスペースカスタムと並べてみる。

タンカス「旧型の君は、スペックでは現行型の私には勝てないだろう。」

ekスペカス「旧型だからって、甘く見てもらっちゃ困る。これでもスーパーハイトワゴンとしての基本性能は健在だよ」

タンカス「君のオーナー、私に心変わりしたらどうする？」

ekスペカス「少なくとも、あと3年はご主人は渡さんからな、覚えておけ」

我「タンカスさん、そろそろ出発しようか。」

タンカス「ああ、そうだな。私はまだ新しいから、とにかく安全運転で頼む。」

タントならではのピラーレス構造で、乗り降りがしやすくなっています。

タンカス「どうだ、このミラクルオープンドアは。さあ、好きに乗り降りしてみろ。」

我「冷凍マグロチェック！トロでした。」

タンカス「私の後席はトロなのか？」

運転席からの眺め。ちなみに室内はインパネ、シート、ドアトリムだけでなく、ピラーと天井もブラックになっていました。

※信号待ちで停車した状態で撮影しています。

インパネまわり。エアコンはボタン式フルオートで、ピアノブラックの光沢感があります。スピードメーター類はデジタル数字式になっています。左側の画面はステアリングスイッチで表示を切り替えできます。ナビは付いていません。

【おまけ】
先月モデルチェンジしたばかりのムーヴキャンバス。あれ、前とほとんど変わらない？

キャンバス「前と変わってないって？馬鹿にしないで。これでも大きく変わってるんだから」

キャンバスの車内。ブラウンを基調とした、シックで落ち着いた感じに。ナビは軽では恐らく最大サイズとなる、10インチモデルが装備されています。

キャンバス「私のナビは軽で一番大きいから、見やすいのよ」

我「確かに、うちの子のナビより二回りも大きいな。」

ekスペカス「悪かったな、小さくて(怒)」