アルトバンのSIRAKOBATO超理論・アルミテープ・燃費向上・コアンダ効果・SIRAKOBATO形に関するカスタム事例
2023年08月26日 07時02分
アルミテープを貼るのにおすすめな場所
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なんか 記事がいっぱいありすぎて
ごちゃごちゃしてしまっているので
一旦 まとめ ますね
上の画の赤い線のところがおすすめな場所です
長く貼るのではなく
SIRAKOBATO形を赤の線上に
20cm 間隔 ぐらいで貼るのが良いです
※SIRAKOBATO形のタグをクリックすると
出てくる記事の
一番古い記事とワイパーが写っている記事
そこに 作り方が書いてあります
フェンダーのところとか
※外から見えるのが嫌でしたら
裏側に貼っても大丈夫です
ちょっと手間はかかりますが
バンパーの下
20cm 間隔でSIRAKOBATO形を
貼ってください
タイヤの前に見えるのは
銅板 ストレーキ
静電気を放出し
なおかつ タイヤの前の空力を整える
これもとても効果があるパーツです
タイヤハウス フロント側 リア側
タイヤハウス内には
できるだけ 地面に静電気が放出するよう
下の方に貼り付け
タイヤハウスの前後の下の方に貼り付けてください
ボンネットの裏側
ボンネットの裏側は
写真のように送電線な感じで
貼るのが一番ですが
まずはSIRAKOBATO形を
間隔は20cm 程度でボンネットの前先に
貼るのが良いです
※写真の紫の丸の部分は
重ねて貼った時に接着剤が
導電 の邪魔になるので
SIRAKOBATO形を貼ることによって
重なっているところをつなぐ
その場所です
ドアミラーには見えないところ
下に貼るのが良いです
ここもSIRAKOBATO形を
車の床下
ここが一番重要です
とにかく 空気が直接当たる場所
そこの部分にSIRAKOBATO形を貼ることで
斜め前方 下にコアンダ効果が強く発生します
車を安定させ燃費も向上する
車の性能を高めることができる
場所なのです
ヴェルファイアには
こんな感じで貼ってます
まずはストレーキの前
オイルパンの下側
真ん中の席の下にある
謎の箱の前方
燃料タンクの前方です
とにかく風が当たるようなところに貼る
そこが一番大事です
とにかく 燃費が一番なんじゃい
という人がアルミテープを貼る
には一番の場所を横から見たところ
見てみると 残っているのは
ホイールのところですね
ホイールは
ホイールの裏側に
SIRAKOBATO形を対象に貼ってください
貼る向きは
ホイールが回転する方向
その方向に裏側を折り曲げた 向き
この向きで貼らないと
折り曲げた 下側に空気が入り込み
アルミテープが剥がれてしまいます
静音も期待したい方は
上の画の通り ドアの裏側の部分も
このサイドの部分に貼ることによって
空気の渦は小さくなり
ボディサイドに流れる風の音が
小さくなるのです
なぜ、この部分に貼ると
絶対の燃費向上ではないのか
それは前々回紹介した
ボディの横で起こる渦によって
リアの角で起こるコアンダ効果が減少
その渦がサイドの部分に貼ると
小さくなってしまう
ですので 絶対の燃費向上ではないのです
ただしその状態は
リアにボルテックスジェネレーターを
後ろ丸い向きでつけることにより
解消できます
エンジンルーム内は
まずはインテークの周りですね
インテークの周りに
SIRAKOBATO形をたくさん貼ることによって
空気の流れが速くなり
鋭い 加速と燃費の向上
そして吸気音がとても良くなる
インテークの内側に貼っている人がいますが
私は おすすめしない
なぜなら 吸気音が悪くなってしまう
ですので おすすめしないのです
あと エンジンルーム内は
流体が動くところ
ラジエーターホースなどがありますが
あまり体感できるほどの効果はないです
でも、ちょっとは効果があると考えています
オイルエレメント
魔改造 アルトのオイルエメントには
SIRAKOBATO放電索
を巻いていますが
下の方に大きさのあった
SIRAKOBATO形を貼っても大丈夫
この場所の静電気放出は
とても効果があります
オイルが流れることによって
オイル 自身が発生する 静電気
その静電気を放出することは
オイルの動きを滑らかにし
オイルの寿命をも長くできるのです
しかも、体感できるほど
エンジンの動きが違います
ここも 重要
ハンドルコラムの下
特に電動パワステに有効です
ハンドルコラム内には
電動パワステに信号を送る
センサーがついていて
これが意外と雑音を発生する
雑音を発生することによって
電動パワステに雑音を混じった信号を送るので
電動パワステがカクカクしてしまう
その雑音をアルミテープによって放出する
そのことによって
ハンドルが滑らかになる
アルミテープ 実は
雑音も 放出することができるのです
ですので
プラグに高圧電流を送る
イグニッションコイルを操作している コード
そこに アルミテープを巻くことによって
雑音を減少させ
安定した 発火時期となる
そのことで
エンジンの動きが安定するのです
一番大事なことを書くの忘れてた
それは フロントガラスの上の
アルミテープです
ガラスはプラス 帯電 となるので
表面の空気は弾かれるように流れる
そのため ガラスの周りの空気の流れの
曲がりが浅くなってしまうので
(A ピラーと天井部分)
コアンダ効果が少なくなってしまう
そのような現象が起こってしまうので
ガラスの周りには
アルミテープを貼るのが良いのですが
下の方までアルミテープを貼ると
ガラスにくっついて空気が流れるので
今度は ワイパーが抵抗になってしまう
ですので まずは
ガラスの天井部分に
ボディ と 橋渡しするような
アルミテープを貼る
写真のような感じですね
作り方は
上の画のように アルミテープをカットする
そして 右側を折り込む
このように折り込んだ部分が
アルミとボディとガラス
それらを直接つなぐので
ボディで起こる マイナス帯電
ガラスで起こる プラス 帯電
その極性の違う 静電気を
中和させることができるのです
アルトバン には
上の形の三角形に切った部分を
折り込んで貼っていますが
剥がれやすい
ですので 下の形が良いです
黒のアルミテープで作って
折り込む部分をヤスリで削って
作っていますが
普通のアルミテープを
同じように切って
折り込ん でから
上からスプレーで色をつける
それでも大丈夫です
SIRAKOBATO形アルミテープも
折り込んでから
上から 好きな色を
スプレーで塗っても大丈夫です
アルミテープは
ニトムズのものがおすすめです
接着力と耐久性
それらが非常に高いです
これに 100円ショップのギザギザバサミ
両方でだいたい 900円で買えます
900円でできる空力 改善
アルミテープによる空力の改善で
だいたい10%から15%ほど
燃費が向上します
ですので 大きい車の場合
満タン 1回で元が取れる
そんな お得なチューニング なのです