ステラの流用・DIY・スバル・移植作業・試運転に関するカスタム事例

ついにエンジンがかかり走れるようになったので今度はシフトスイッチのテストです

下のステラのシフト周りをごっそり外します

R1のシフト周りを移植します
上の四箇所の固定はそのままポンでつけられます

ワイヤーはやっぱり足りなかったのでM8の延長ナットでとりあえずしのぎます
念のためネジロック塗ってはいますが微妙に心配なところ

次はBPレガシィのパドルユニットを移植します

元々空いてる穴を拡張したり、ロールコネクターのところと当たるとこを切ったり、下のいらない金属を切ればほぼそのまま取り付けられます

コラムカバーも色々切って干渉しなくなれば普通に取り付けられます

そして配線
シフトユニットの配線とパドルの配線をECUに繋ぎます
自分の場合わアップとダウンを反対につなげで運転操作しやすくしました

よくよく考えるとマニュアルモードも、アップダウン信号もただアースに落とすだけなのでスイッチは違う何かでも代用できますねw

配線繋いでてすと
D→1にメーターの中も動きます！！
最近のみたく、停止中は２速にはなりません

近く走ってみた感じセレクトレバー、パドル共に順調に動いてくれてます

嫁氏に撮影してもらいながらテスト
３速

５速

そして７速

しっかり変速してくれます
シフトダウンもスムーズに動いてエンブレがスムーズになりました

このあとはシフト周りのパネルを設計してようやく完成です!

次の工程の写真！
製作中！！