S2000の納車から現在までの愛車に関するカスタム事例
2019年05月11日 06時58分
6年前の納車時の写真 陸運支局で車検証交付待ち
夜の峠やサーキット遊びをしていて もっと戦闘力の高い車が欲しくなり S2000に乗り換えました。
サーキットメインなので9000rpm回る2リッターで足廻りが熟成された後期モデル一択でした。
末永く乗りたいので多少高くても サビなし本州物、できるだけ弄られてないものを探しました。
AP1後期は生産期間が短いモデルなので タマ数少なく、ようやく希望の車が見つかりました。
欲を言えば高根沢産が欲しかったのですが鈴鹿産です。
無事ナンバーがついた時の写真
無限マフラーとモデューロ脚が装着されてましたが売っぱらって純正マフラーに戻しました。
うるさいマフラー趣味じゃありません。
何より寝静まった峠を走る者としての近隣住民の配慮です。
速い車に乗れば速く走れると思ってた。
しかしそれはS2000に限っては ごく限られた一握りのドライバーだけ。
自分のテクのなさに撃沈です。
タイムに伸び悩んでる時 元々装着されていたモデューロ脚から130純正脚に交換し翌週タイム計測すると何故か1.5秒もタイムアップした。
リヤの食いつきが圧倒的に良い。
今は亡き白老カーランドで 速度リミッター付きフルノーマルで1分12秒83でした。
詰めどころである160kmで突っ込む高速 S字
バンピー路面で しかもエスケープがない。
過去何台かの横転事故を目の前で見ました。
車はおろか身体も全身打撲は間逃れません。
何事も引き際が大切 楽しい趣味が悪夢に変わるので無理はやめます。
十勝ジュニアコースにて
56秒253
今年はRE71Rも履いたことだし秋のアタックシーズンには55秒台も夢ではないかも。
現在の写真。
納車時から変わった所は純正に戻した事と
フルバケとロールケージを装着しました。
タイヤはRE71Rを履いてます。
アライメントも自分好みに少し調整してます。