ランサーエボリューションのエンジンオーバーホール・4G63・DIY・腰下組付に関するカスタム事例
2021年10月28日 10時35分
仙台市在住の平成11年式の大学生です。 自動車部に所属しており、ダートトライアルをしています。東北、北関東のダートラ場にに出没します。ラリー関係にも最近チラホラ笑 CJ4AミラージュからCT9Aランサーへ乗り換え、ダートラ頑張ってます💦 ランサーもミラージュも継ぎ接ぎの借り物貰い物で成り立っている感じです 笑 整備などはDIYでやっています。 ポンコツ整備記録をつけていきます。 界隈の方々、よろしくお願いいたします。
ランサーのエンジンオーバーホール10
腰下の組み付け
メインメタルとスラストメタルと共にクランクシャフトを載せます。クランクラダーも規定に則って取り付け。角度締めです。
コンロッドをつけたピストンを嵌めます。ピストンリングの向きに注意!
コンロッドボルトを締めます。
ボルトストレッチゲージとかいう珍測定器具の登場です。ダイヤルゲージはインチ表記なのでこれはこれで便利
ここのボルトはエンジン内部で最も過酷な環境の塑性締め付けボルトなので真面目に締めます。
まずは自然長を測定
目標の伸びになるまで締め付けます。
トルクや角度ではなく、伸び量で締め付けます。
全てのコンロッドボルトでこれを行います
オイルジェット取り付けます
クリアランスギリギリすぎ
輸入した東○のパチモンバッフルプレートつけます
と思いきや、諸事情で付かず
クランクラダーに穴開けてネジ切って、無理やり取り付け笑
フロントケースも付けてオイルパンで封印!
腰下は終わりです