アルトのha36s流用・ha36sイグニッションコイル流用・イグニッションコイル変換カプラー・zc33sイグニッションコイル・イグニッションコイル変換カプラー自作に関するカスタム事例
2024年02月11日 23時26分
パート2続きです。
イグニッションコイルを調達してアルトに取り付けます。
ZC33SスイフトスポーツやMH55SワゴンRなどでで使われているイグニッションコイルを流用します。
ヤフオクで送料込みの4700円で購入したMH55Sのイグニッションコイルです。
純正品番:スズキ 33400-63R00 NGK品番:U5416
(スズキ スペーシア MK53S、ワゴンRMH35S MH55S、ワゴンRスティングレーMH55S)
純正品番:33400-81P00 33400-63R00 NGK品番:U5415
(イグニスFF21S、スイフトZC72S ZD72S ZC43S ZC53S ZD53S ZC83S ZD83S、スイフトスポーツZC33S、ソリオ/バンディットMA15S MA26S MA36S MA46S)
アルトのイグニッションと比べてみました。
長さは同じです。
mh55sのイグニッションコイルはゴツいですね〜パワーありそう😊
イグニッションコイルのボルトの長さですが右側がアルトについていたボルトです。先の方はネジが切って無いです。
左側が新たにホームセンターにて購入したボルトです。
mh55sのイグニッションコイルで右はアルトについていたボルトで、左は新しいM6×25ボルトです。
一目瞭然ですね💦
なのでアルトについていたボルトは使えません…
エアクリボックスも外して取り付けて元に戻しました。
走った感想は少し良くなったかなぁ〜!?
「うおー」って感じはないです笑笑
発進時や後退のときなどの力が必要な所ではエンジンが前よりは粘っているかなぁ〜程度ですね‼️
坂道や峠を登って見ないとわからないですね。
追記:加速性のは変わりません…ただ登りでの失速やアクセルをこれまで以上に踏み込む必要がなくなり、燃費も15.7から16.4(メーターの燃費計)上がっています。雪道での抜かる所や特にバックギヤでのエンジンストールはかなり減りまして、エンジンのトルクが上がり粘り強くなりました😊