ゴルフ6 GTIのDIY・LED打ち替え・デコラティブスイッチ・ギアポジションに関するカスタム事例
2018年08月25日 15時51分
シフトパネルのギアポジションLEDと、maniacsさんのデコラティブスイッチのLEDを打ち替え
ギアポジションのP、R、Nはホワイトに
DとSと+、−は純正同様にレッドで打ち替えます。
打ち替えるLEDと純正LEDのサイズ比較です。
純正と同じサイズで打ち替えると、明るくなり過ぎて運転中の視界に入り気になります。
なので、明るさを抑えるため1サイズ下のものを使います。
写真は、純正チップと今回打ち替えるチップのサイズ比較です。
チップLEDは、パッケージの寸法で呼ばれますので、3528なら3.5mm×2.8mm、3020なら3.0mm×2.0mmの大きさになります。
打ち替え終了
半田付けする基板のパッド間距離(チップを半田付けする+と-の距離)は、もともと余裕を持って設計されていますので、1サイズダウンしても問題なく半田付け出来ます。
D、S、+、−は、純正と同じレッドですが、ホワイトと明るさを合わせるために、打ち替えてます。
純正のESPスイッチと、ゴルフ5、6、シロッコオーナーさんならご存知のデコラティブスイッチです。
打ち替えのためにバラします。
デコラティブスイッチには、大小2つのLEDが実装されています。
小さい方は通常時に点灯する赤イルミ、大きい方は機能ONで点灯する黄色イルミ用のLEDです。
今回は通常時のイルミカラーの変更なので、打ち替えるチップは小さい方になります。
純正のESPスイッチについては、メーターパネルでON/OFF状態を表示するため大きいLEDは実装されていません。
チップサイズは、2012(2.0mm×1.2mm)です。
ギアポジションで打ち替えたものよりも、さらに小さいサイズです。
こちらは、もともとのサイズが小さいので、打ち替え用のLEDはサイズダウンせず低光度タイプを使用しました。
打ち替え完了!
せっかくの純正カラーLEDをわざわざ打ち替える必要は全くありません。完全な興味本位&自己満です笑
こんな感じです♪