ビアンテのDIY・ヘッドライト加工・オッドアイに関するカスタム事例
2020年03月30日 19時32分
ついにヘッドライト加工が終わりました😁
長期戦でしたが、素人でも時間をかければ出来るもんですね😄
我ながら、いい感じ😆
最初は上のぬいぐるみ(ホワイトタイガー)の目ヂカラを目標にしてましたが、途中で下の白ネコの目ヂカラ(オッドアイ)に変更しました😅
ここからは、加工の流れです。
今回の投稿はインナー塗装までです。
※あくまでも素人の考え方、作業なのでマネしないでくださいね。
ヘッドライトのから割りまでは過去の投稿をご覧ください😃
1.塗装しない部分をマスキングします。
2.下地処理としてミッチャクロン(プライマー)を吹きました。
3.冬場だったので塗装するパーツをヒーター(普通のヒーター)で、スプレー缶はお湯(いい湯加減)で温めながらの作業です。
4.今回のカラーはキャンディカラーなので、ベースカラーのシルバーメタリックを吹きました。
5.冬場なので乾燥もヒーターを使いました。バルタン星人に見えますが…🤣
6.下地のシルバーメタリックが乾いてから(数日後)また別の色を吹く所をマスキングします。
7.大部分はブラックアウトなので、ブラックを吹きました。吹いてからわかっ事ですが、ブラックはキャンディカラーではなかった😢ただのブラック(よく見れば、缶にはファッションカラーって書いてるわ)です。
8.ブラックが乾いたら(数日後)、マスキングを剥がします。
9.シルバーの部分にキャンディカラーを吹きます。キャンディカラーはカラークリアなので、下地が透けて見えるんですね。普通のメタリックと違い、奥行きのあるメタリックになります。あと、ブラックの上にカラークリアを吹いてもブラックの部分は、ほぼブラックのままなので、マスキングしなくてもいい(よく見れば判りますが)
しかし、キャンディカラーは加減が難しいですね。
カラークリアが薄ければ、メタリックが目立つ、カラークリアが濃いければ、奥行き感が無くなる。つい吹きすぎて奥行き感が無くなりました。
で、塗装した部分と、もともと黒いインナーを組み合わせて😁
今日はここまでです。
次回をお楽しみに🤣