ハイラックスのハードトノカバー・ステー加工に関するカスタム事例
2024年10月12日 20時14分
2024年、49歳になる親父です。 ランドクルーザー60から乗り換え、現在ハイラックスオーナーです。 妹夫婦もブラックラリー、シルバーのハイラックスで、兄妹共にハイラックス乗りになります。 2020年8月マイナーチェンジ前のXグレード、7月登録の最終型です。 よろしくお願いします。 過去車のランクル60については、他の車ブログサイトに投稿してありますので、よろしくお願いします~
皆さん、純正のハードトノカバーのステーに、改良前と改良後の2種あるのはご存知でしょうか?
自分のは2年前に中古で購入したトノカバー。
実は、ボルトから黒いガムテープまでへのステーの鉄板の厚みが、改良前のだと薄いんです。
使っているうちに、ステーの鉄板が曲がってきて、トノカバーのキャッチ部の取り付け部品がこのように、斜めになってしまうんです。
閉める時にうまく噛み合わず、ロックできなくなります。
拡大①
改良後は、この部品の厚みが厚くなり曲がらないようになってます
拡大②
対処方法
●改良後のステー一式を購入する
(多分、前後他の部品も一緒になるので高額)
●帯鋼を追加、ボルト止めして補強する
●斜めになっている部品を、荷台の縁部分に直接ボルト止めする等
自分は、直接ボルト止めしようと思います😊
ブラックラリーエディションでは改良されているようなので、特に前期型BRより前のオーナーで、純正ハードトノカバー取り付けている場合は、曲がっているかも?🤔