クラウンスポーツの170v・FOCAL・雨よけ・スピーカーからの水漏れ・対策に関するカスタム事例
2024年06月09日 10時04分
フロントドアスピーカーはクラスポは低音域しか再生しません。
ですので、純正は楕円形形状の18インチです。
フロントドアは低音域のみの再生なので、割り切ってコーンも特殊形状です。(広域は出す必要は無いわけですから、そういうデザインにもなりますね。)
純正でも音量は出ます。
ただ、バッフル一体型のケースもプラスチックなので、低音のしまった音はするわけもなく輪郭のないようなモコモコした音が出ます。
とすると、ここのスピーカーを変える事は正解なんだと思います🫡
低音域のみ再生ですから、低音の音量は面積とある程度=になるので、オーディオショップで推奨しているところが多い「キッカー」の6 × 9インチと言う特殊なスピーカーを今回は購入しました。
ところが最近洗車をしていると、水抜き穴と違うところから、水が浸っていることを気づきました。
よーく見ると、なんとバッフルの下のあたりから水が漏れて浸って落ちてきてるではありませんか。。。
急いで内張りを外し見てみました。😱😱
バッフルが厚みがないので、回り込むように水が溜まって、エクトシーラーから染みてきてるようです。
(純正はもちろんケースが薄いと言うのと、一体型のバッフルが360度囲ってある状態なので、水が溜まりにくいし、溜まっても内側まで入ってきません)
対策として、もう1枚エプトシーラーを貼り直して密閉性を上げる。ボルトをもう一度しっかり締めるなどをやりましたが、やはりだめでした…。
このスピーカーに、このキッカーの切断式のバッフルボードをつけられている方は、水漏ってないんですかね??(クロスオーバーも同じ形状だと思います)
防水ケースに入れると言う手もありますが、楕円形は見たことがありません。
上側に傘をつけると言うこともできますが、バッフルボードとうまくはまりません。
こうなってくると神経質ですので、もう許せませんので外しました😵😵ww
初めて取り付けをしたキッカーですが、あまり自分的には…🤨でしたのでつけたばかりですが、良い機会と思うしかありません。
そこで220クラウンの時に使っていたバッフルボードを引っ張り出してきて、位置合わをしたらボルトの位置が同じだったので、これは使えると言うことに気づきました^_^😉
では!もう始めるしかない。ということで
私のお気に入りのフォーカルのスピーカーを出してきて、手初めに170 V (17インチ)に防水キャップ(傘上のもの)をハメ、アタック音の最初の音が欲しかったので、これまた昔使っていた大理石バッフルを合体させました。
いい感じで合体したので、見た目もメカメカしくなりました。🤖
スポンジですが、内張りにぶつかって閉まりにくくなってしまうので、厚さ3センチのものを2センチに切り落として取り付けしました。
これで、これからの梅雨はしのぎれればいいと思います。
思ったより低音の音圧音量も変わらず、かつスピーカーのおかげか?バッフルのおかげかわかりませんが、締まった低音が出ました。
まぁ、不幸中の幸いと言えばよかったな!って感じですね。
デッドニングや吸音シートを貼っているので総合的なので、結果的に二重丸です。
そしてこんなことをやっていくと、またスピーカーを集め出したり、沼にはまりそうな予感がするので、なるべく他のことに目移りしようと思います。
音はほとんどが、フラシボ効果だと自分に言い聞かせます。😱